News Release
ニュースリリース

2017.11.13

~10月22日(日)「マックハッピーデー」を日本で初実施!~
病気と闘うご家族の支援に。
募金総額 40,361,395円
たくさんのハッピーセットご購入および店頭募金にご協力いただき、誠にありがとうございました。

 日本マクドナルド株式会社(本社: 東京都新宿区、代表取締役社長兼 CEO: サラ・エル・カサノバ)は、世界数カ国のマクドナルドで実施されている、病気と闘う子供たちを支援する「マックハッピーデー」を10月22日(日)に全国のマクドナルド店舗にて実施し、これによるマクドナルド1からの寄付と、お客様からキャンペーン期間中にお寄せいただいた募金の総額が40,361,395円となりましたことをご報告いたします。 注1:日本マクドナルド(株)およびマクドナルドフランチャイズ法人全188社(10月実施月時点)

 マクドナルドは、世界各地で病気と闘う子供とそのご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を支援しております。「マックハッピーデー」は、全国のマクドナルド店舗とご来店いただくお客様が一緒に、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」へ寄付する日として、1年に1回世界数カ国にて実施されているチャリティ活動です。

 この度日本で初めてとなった「マックハッピーデー」では、10月22日(日)をご家族やお子様のハッピーセットお買い上げ1つにつき50円をマクドナルドが「ドナルド・マクドナルド・ハウス」に寄付する日として実施し、その結果、非常に多くのお客様にハッピーセットをご購入いただきました。また、10月6日(金)より順次実施させていただいた店頭でのお客様への募金のご協力のお声がけにも多くの皆様からご支援をいただき、募金総額が40,361,395円となりました。募金は全額、「公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」へ寄付させていただき、全国12カ所のドナルド・マクドナルド・ハウスをご利用の、病気と闘うご家族の笑顔へと繋げてまいります。
皆様からの温かいご協力・ご支援、誠にありがとうございました。

 マクドナルドが社会貢献において一番大事にしていること。それは、未来を担うすべての子供たちが笑顔になること。その一環として“病気と闘う子供たち”を支援しています。マクドナルドではこれからも、より豊かなお食事の時間を過ごしていただける商品のご提供とともに、今後もこのような活動を通して社会に貢献する活動を進めてまいります。

<ご参考>

公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(DMHC)の概要

 もしも子どもが病気になったら・・・
子どもが病気になったとき、家族はなによりもまず、子どもに最善の治療を受けさせよう!と考えるもの。でも、もしその病院が自宅から遠い場所にあったら・・・
家族の負担は精神的にも肉体的にも、そして経済的にも大きなものになってしまいます。
そうなったら親は、自分のことなど二の次で、子どもの治療に専念しようと、何日も病院のソファーで寝たり、三食を簡単な弁当で済ませたり。その上、遠くの家に残された他の子どもたちのことも心配しなくてはならないのです。
ドナルド・マクドナルド・ハウスは、このようなご家族をサポートするために生まれました。
コンセプトは“Home-away-from-home”わが家のようにくつろげる第二の家。
 病気のお子さんに付きそうご家族が、自宅にいるようにゆったりすごせること、それがハウスの願いです。
ハウスでは、日常生活がスムースにおくれるように、自炊ができるキッチンやリビング、ダイニング、ランドリーやプレイルームを完備し、プライバシーを守れるように配慮したベッドルームもご用意しています。
費用については、ご家族の負担を考え、1人1日1,000円で利用いただけるようになっています。

  • ※公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン公式ホームページ
  •  http://www.dmhcj.or.jp/

全国12カ所の「ドナルド・マクドナルド・ハウス」