News Release
ニュースリリース

2017.10.06

〜世界数カ国で実施しているチャリティ活動、日本で初実施〜
ハッピーセットの50円が、
病気と闘う子供への支援に。
10月22日(日)は「マックハッピーデー」
ハッピーセットお買いあげ1つにつき50円を「ドナルド・マクドナルド・ハウス財団」に寄付させていただきます。

 日本マクドナルド株式会社(本社: 東京都新宿区、代表取締役社長兼 CEO: サラ・エル・カサノバ)は、世界数カ国のマクドナルドで実施されている、病気と闘う子供たちを支援する「マックハッピーデー」を10月22日(日)に全国のマクドナルド店舗にて実施いたします。

 マクドナルドは、病気と闘う子供たちとそのご家族のために「ドナルド・マクドナルド・ハウス財団」が運営している滞在施設を支援しております。「マックハッピーデー」は、マクドナルドにご来店のお客様が「ドナルド・マクドナルド・ハウス」へ寄付する日として、1年に1回世界数カ国にて実施されている活動となります。

 この度日本で初めての「マックハッピーデー」を10月22日(日)に全国のマクドナルド店舗で実施します。この日、ご家族やお子様のハッピーセットお買い上げ1つにつき50円をマクドナルドから「ドナルド・マクドナルド・ハウス財団」に寄付させていただきます。

 「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、日本では全国12カ所に開設されており、マクドナルドの店頭募金をはじめ、企業や個人からの寄付、そして地域のボランティアの方々など、皆さまのあたたかいご支援によって支えられています。ぜひ、皆さまの笑顔が支援につながる「マックハッピーデー」に、より多くの皆さまに店舗にいらしていただき、ご家族みんなでお食事を楽しみながら、病気と闘う子供たちの笑顔につながるご支援をいただければと存じます。

 マクドナルドが社会貢献において一番大事にしていること。それは、未来を担うすべての子共たちが笑顔になること。その一環として“病気と闘う子供たち”を支援しています。マクドナルドではこれからも、より豊かなお食事の時間を過ごしていただける商品のご提供とともに、このような活動を通して社会に貢献する活動を進めてまいります。

◆マックハッピーデー概要 【全店舗施策】

「ハッピーセットの50円が、病気と闘う子供への支援に。」

10月22日(日)は、ハッピーセットお買いあげ1つにつき50円を、日本マクドナルド(株)およびマクドナルドフランチャイジー法人より「ドナルド・マクドナルド・ハウス財団」へ寄付させていただきます。
10月6日(金)より順次、レジ前に設置した募金箱に募金をしていただいた方には、募金お礼のシールをプレゼントさせていただきます。(実施していない店舗もございます。)
この活動を多くの方に知っていただくため、マクドナルド全店舗にて、マックハッピーデー特別デザインのハンバーガーラップやSサイズのドリンクカップ、紙袋などを10月18日(水)より順次展開していき、マックハッピーデーをお知らせしてまいります。

開催日
2017年10月22日(日)
実施店舗
全国のマクドナルド店舗
内容
以下が全国の店舗で展開する施策となります。
1. マックハッピーデー特別デザインのハンバーガーラップやSサイズのドリンクカップなどの展開。
2. ハッピーセットお買いあげ1つにつき50円を「ドナルド・マクドナルド・ハウス財団」に寄付。
募金参加方法
1. いつものハッピーセットをご購入いただくだけでご参加いただけます!
 お買いあげ1つにつき50円を、マクドナルドが「ドナルド・マクドナルド・ハウス」に寄付いたします。
2. レジ前の募金箱に募金していただく。

●マックハッピーデー特別デザインパッケージ
 10月18日(水)より順次展開

●募金お礼シール(レジ前の募金箱に募金していただいた方にどちらかプレゼント)
 10月6日(金)より順次実施

  • ※数には限りがあり、なくなり次第終了となります。
  • ※実施していない店舗もございます。

◆各店舗での活動 《店舗により実施内容は異なります》

店舗限定でご家族や子供、従業員が一緒になって楽しむ活動で、「ドナルド・マクドナルド・ハウス財団」に寄付金や笑顔をお届けします。

開催日
2017年10月6日(金)より順次実施
実施店舗
全国のマクドナルド店舗(店舗により実施内容は異なります)
※実施していない店舗もございます。
内容
以下が各店舗で展開する施策となります。

1. 小型募金箱配布

2. ぬり絵カード配布

3. 大型募金箱での募金活動

  • ※配布物には数に限りがあり、なくなり次第終了となります。
  • ※アイテムのデザインは変更になる可能性がございます。

◆ドナルド・マクドナルド・ハウス(DMHC)の概要

 もしも子どもが病気になったら・・・
子どもが病気になったとき、家族はなによりもまず、子どもに最善の治療を受けさせよう!と考えるもの。でも、もしその病院が自宅から遠い場所にあったら・・・
家族の負担は精神的にも肉体的にも、そして経済的にも大きなものになってしまいます。
そうなったら親は、自分のことなど二の次で、子どもの治療に専念しようと、何日も病院のソファーで寝たり、三食を簡単な弁当で済ませたり。その上、遠くの家に残された他の子どもたちのことも心配しなくてはならないのです。
ドナルド・マクドナルド・ハウスは、このようなご家族をサポートするために生まれました。
コンセプトは"“Home-away-from-home”わが家のようにくつろげる第二の家。
病気のお子さんに付きそうご家族が、自宅にいるようにゆったりすごせること、それがハウスの願いです。
ハウスでは、日常生活がスムースにおくれるように、自炊ができるキッチンやリビング、ダイニング、ランドリーやプレイルームを完備し、プライバシーを守れるように配慮したベッドルームもご用意しています。
費用については、ご家族の負担を考え、1人1日1,000円で利用いただけるようになっています。

  • ※公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン公式ホームページ
  •  http://www.dmhcj.or.jp/