日本マクドナルド株式会社は、今年小学校に入学した全47都道府県の新1年生を対象に、計89万6812個の防犯笛を贈呈いたしました。
防犯笛は、吹くと「ピーッ」と大きな音で危険を知らせることができ、子供たちの安全に役立つ便利な防犯グッズです。マクドナルドでは、2003年の沖縄県での贈呈を皮切りに、地域の教育委員会や警察などと協力して毎年新入学児童に提供しております。
当活動を開始した2003年以来、年々全国規模へと拡大し、今年は過去最多の配布数となる89万6812個を全47都道府県において配布(2014年4月4日時点)いたしました。これにより、活動12年目で累計620万個以上を配布しております。
マクドナルドでは、安全で安心な地域づくりに協力すべく、防犯笛贈呈活動をはじめ、マクドナルドの親善大使“ドナルド・マクドナルド”による防犯教室の開催や、子供が街頭で犯罪に巻き込まれそうになったときなどに助けを求めて駆け込むことのできる「子ども110番の家」の推進なども行っております。
マクドナルドはこれからも、“あなたの街とともにあるマクドナルド”として、地域に根付いた店舗の活動を通じて、地域貢献活動を積極的に推進してまいります。
【防犯笛】 | 【昨年度の防犯笛贈呈式の様子】 |
【参考】2014年 防犯笛贈呈先リスト※贈呈個数は2014年4月4日現在