News Release
ニュースリリース

2013.09.26

2012年よりボランティアパートナーとして東京マラソンをサポートしてきた日本マクドナルド
“マラソンを通じて、ひとをつなぎ、笑顔を生み出すために”
新たに「チャリティパートナー」としてサポート強化へ
ドナルド・マクドナルド・ハウスへの支援を募る「マクドナルド・スマイルランナー」に北澤豪氏

日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEOサラ L.カサノバ)は、東京マラソン2014において、これまでのボランティアパートナーに加え、今回、より多くのひとの気持ちをひとつに、より多くの笑顔を生み出すために、新たにチャリティパートナーとして東京マラソン2014“つなぐ”をサポートすることとなりました。

これまで、病気の子どもとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」へのチャリティ活動に取り組んできた日本マクドナルドは、東京マラソンのサポートから「ひとつになる力」を実感し、今回、東京マラソン2014“つなぐ”をサポートするに至り、より一層のチャリティ文化の醸成を目指します。

さらに、個人単位での寄付にとどまらず、家族や知人・友人にドナルド・マクドナルド・ハウス支援を呼びかけていただく、日本マクドナルド独自の「マクドナルド・スマイルランナー」を通じ、より幅広い人々への協力を募ることとなりました。このファンドレイジングを活用した取り組みに、今回、日頃から社会貢献活動に尽力されている北澤豪氏にご賛同いただき、“マラソンでチャリティ”を掲げ、フルマラソンに挑戦していただくこととなりました。

現役時代の足の古傷が懸念されながらも、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」支援のために、高い志で取り組む北澤豪さんへの応援と、支援への参加をよろしくお願い致します。

北澤豪氏
元サッカー日本代表MF。今年7月に社会貢献活動への参加を促す「スポーツブロボノ」プロジェクトを立ち上げた。
「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への寄付参加を募るため、
現役時代レベルのトレーニングで完走を目指します。

ご参考

■マクドナルドの取り組み

【「マクドナルド・スマイルランナー」とは】
マラソンを通じてチャリティ文化の醸成を目指す日本マクドナルド独自の取り組みです。「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の支援の輪を広げるために、ファンドレイザー(募金を集める人)となって家族や知人に寄付を呼び掛けていただく方を「スマイルランナー」と銘打ち、東京マラソンを通じてドナルド・マクドナルド・ハウスを応援していきます。今回、以前より弊社のスポーツ事業にご協力を仰いでおりました北澤氏が、東京マラソン2014にチャリティランナーとして参加することとなり、本取組みに賛同し、「スマイルランナー」として「“完走”と“マラソンでチャリティの拡大”」を目指し、フルマラソンに挑戦することとなりました。
※北澤氏はチャリティランナーが選択できる寄付先事業に「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を選択。賛同者を募っています。
東京マラソン2014公式HPよりご参加ください。
【「ドナルド・マクドナルド・ハウス」支援活動】
ドナルド・マクドナルド・ハウスは病気と闘う子どもとその家族のための滞在施設です。1974年、アメリカ・フィラデルフィアの病院近くのマクドナルド店舗オーナーらが中心となって施設設立のため募金活動を行ったことから、現在の名称に至りました。日本では「公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」が、病院のすぐ近くにあるハウスを建設し、寄付とボランティアで運営されています。現在、国内には8施設のほか、2施設が新たな建設に向け活動しています。日本マクドナルドでは、全国マクドナルド店内や、各種スポーツ大会等で募金箱を設置するなど、全社的にサポートし続けています。
【東京マラソンサポート活動】
日本マクドナルドは、昨年よりボランティアパートナーとして“ランナーと一緒に笑顔をつくる”をコンセプトに東京マラソンをサポートしています。東京マラソン財団とともに、36,000人のランナーをサポートする約10,000人のボランティアを「TEAM SMILE」と命名、ホスピタリティ醸成とモチベーション向上を促進するなど、様々なサポートを行うもので、東京マラソン史上初の試みとなりました。“お客様に笑顔になっていただくこと”をゴールとする日本マクドナルドが行う育成カリキュラム「ハンバーガー大学」講師を通じたホスピタリティセミナーの開催や、オリジナル記念品の贈呈などの活動で大会をサポートしてきました。今年もボランティアパートナーを継続するとともに、チャリティパートナーとして、東京マラソンに関わるすべての人と気持ちをつなげて、より素晴らしいサポートにつなげてまいります。

■東京マラソン2014チャリティ“つなぐ”

東京マラソンは、2011年大会からより多くの人たちを「ひとつにする」ことを目指し、“つなぐ”をコンセプトにチャリティを実施しています。自分の想い(寄付)だけでなく、友人や仲間の想い(寄付)を集めて、みんなの想いを“つなぐ”ことで、多くの方がチャリティに参加していただけることを期待しています。※公式ホームページより
【チャリティランナー】
10万円以上の寄付をいただいた方の中でご希望の方は、チャリティ活動をアピールしていただくため、東京マラソン2014にチャリティランナー(フルマラソンのみ・先着3,000名)として参加することができます。
【寄付先に“ドナルド・マクドナルド・ハウス”が加わる】
東京マラソン2014チャリティ“つなぐ”の寄付先事業に「ドナルド・マクドナルド・ハウス」が加わりました。2012年10月1日より運用を開始した、チャリティ・サポートシステム「Run with Heart」は、ファンドレイザーが、サポーターとなる家族、友人や知人に寄付への協力を呼び掛け、寄付先事業を支援する仕組みとなっています。