News Release
ニュースリリース

2010.10.28

病気と闘う子どもたちに、応援メッセージを届けよう
日本マクドナルド
チャリティーキャンペーン『ハッピーリングプロジェクト』

実施期間 2010年11月5日(金)から約1ヶ月間
内容 (1)応援メッセージを募集するチャリティーキャンペーン特設サイト
「ハッピーリングプロジェクト」(http://w.mdj.jp/vby)の開設
(2)サポーターグッズ「ハッピーリング」のプレゼント※1
日本マクドナルド チャリティーキャンペーン『ハッピーリングプロジェクト』応援メッセージ贈呈式※2
  • ※1:サポーターグッズ「ハッピーリング」は11月20日(土)、21日(日)の2日間、ハッピーセットをお買い上げの方が対象となります。
  • ※2:応援メッセージの贈呈時期は、翌年2011年1月下旬を予定しております。

日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼CEO原田泳幸)は、病気と闘う子どもたちとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ ハウス※1」の支援を目的として、11月5日(金)から約1ヶ月間、チャリティーキャンペーン『ハッピーリングプロジェクト』を実施いたします。

チャリティーキャンペーン『ハッピーリングプロジェクト』は、病気と闘う子どもたちとその家族に向けた応援メッセージをチャリティーキャンペーン特設サイト「ハッピーリングプロジェクト」(http://w.mdj.jp/vby)上で募集し、その全国から集まった応援メッセージを全国7ヵ所にある「ドナルド・マクドナルド・ハウス」に届けようという、応援活動です。

本プロジェクトは、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の存在意義や活動をひとりでも多くの人に知っていただき、全国に応援の輪を広げ、病気と闘う子どもたちやその家族に元気や勇気を届けたいとの思いから企画いたしました。

また、チャリティーキャンペーン『ハッピーリングプロジェクト』の期間中に迎える「世界こどもの日※2(11月20日)」に合わせ、11月20日(土)及び21日(日)の週末2日間は、マクドナルドに来店される多くの子どもたちにも、病気と闘っている同世代の子どもたちを応援し、チャリティーの心を育んで欲しいとの願いを込め、「ハッピーセット」をお買い上げの方に応援サポーターの“証し”として、本プロジェクトのサポーターグッズ「ハッピーリング※3」を差し上げます。

  • ※1:「ドナルド・マクドナルド・ハウス」に関する詳細は下記をご参照ください。
  • ※2:「世界こどもの日」は、1954年に国際連合(国連)が子どもたちの相互理解と福祉を増進させることを目的として制定された記念日です。
  • ※3:「ハッピーリング」は、数に限りがございます。

チャリティーキャンペーン『ハッピーリングプロジェクト』に関する詳細は下記をご参考ください。

■日本マクドナルド チャリティーキャンペーン『ハッピーリングプロジェクト』実施概要

<概要(1)>【応援メッセージを募集するチャリティーキャンペーン特設サイト「ハッピーリングプロジェクト」(http://w.mdj.jp/vby)の開設】

期間 2010年11月5日(金)から約1ヶ月間
募集方法 マクドナルドのチャリティーキャンペーン特設サイト「ハッピーリングプロジェクト」(http://w.mdj.jp/vby)にアクセスいただき、病気と闘っている子どもたちに応援のメッセージを送っていただきます。

<概要(2)> 【サポーターグッズ「ハッピーリング」のプレゼント】

期間 2010年11月20日(土)及び21日(日)の2日間
内容 「世界こどもの日(11月20日)」に合わせ、11月20日(土)及び21日(日)の週末2日間は、マクドナルドに来店される多くの子どもたちにも、病気と闘っている仲間がいること、そしてその仲間を応援するチャリティーの心を育んで欲しいとの願いを込め、本プロジェクトの活動を通じたチャリティー活動への参加の“証し”として、「ハッピーセット」をお買い上げの方に本プロジェクトのサポーターグッズ「ハッピーリング」を差し上げます。

<概要(3)> 【チャリティーキャンペーン『ハッピーリングプロジェクト』応援メッセージ贈呈式】

実施時期 2011年1月下旬を予定
内容 病気と闘っている子どもたちへ向けた全国から届いた元気、勇気が込められた応援のメッセージを、全国7ヵ所にある「ドナルド・マクドナルド・ハウス」に贈呈いたします。また、全国のハウスを代表して東京都世田谷区にある「ドナルド・マクドナルド・ハウス せたがや」では、本プロジェクトのスペシャルサポーターである歌手の今井絵理子さんと本チャリティーキャンペーン特設サイトにメッセージを寄せてくださった方の中から選ばれた、一般の親子様による応援メッセージの贈呈式※を行ないます。
※贈呈式に関する詳細は、確定次第、後日別途ご案内いたします。

<その他の展開>

チャリティーキャンペーン『ハッピーリングプロジェクト』の期間中は、マクドナルドの店内において設置されている店頭募金箱やテーブルテント、トレイマットなどで本プロジェクトの内容や「ドナルド・マクドナルド・ハウス」に関する紹介文を掲出し、ハウスの認知向上を推進するとともに、本プロジェクトへの参加を呼びかけます。

■日本マクドナルド チャリティーキャンペーン『ハッピーリングプロジェクト』関連プログラム

チャリティーキャンペーン『ハッピーリングプロジェクト』発表会

日時 2010年11月4日(木)13:30
場所 「ドナルド・マクドナルド・ハウス せたがや」
〒157-0074 東京都世田谷区大蔵2-10-10
ゲスト:今井絵理子さん(歌手)
<ご参考までに>

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」について

公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(略称:DMHC)が運営する「ドナルド・マクドナルド・ハウス」。“HOME AWAY FROM HOME(我が家のようにくつろげる第2の家)”をコンセプトに、遠隔地から入院している病気と闘う子どもとその家族のために高度小児医療を行う病院に隣接して設置された滞在施設です。世界30ヵ国合計300ヵ所(2010年9月末現在)に建設され、日本では北海道、宮城県、栃木県、東京都、大阪府、高知県に7ヵ所建設・運営されています。現在、難病で苦しむ子どもの数は、全国で20万人と言われており、その家族は、自宅と入院先との二重生活による経済的な負担や離れて過ごすことによる精神的負担を感じています。これらの負担を少しでも軽減し、家族が子どもの治療を支えることに専念できるように、ハウスは1日1人1,000円でご利用いただけます。ハウスは、自宅にいるのと同じように過ごしていただけるよう、プライバシーが守られるベッドルームのほか、キッチン、リビング、ダイニング、ランドリー、プレイルームを備えています。宿泊、自炊ができるとともに、地域ボランティアの方のご協力のもと病気と闘う子どもたちとその家族を応援する様々な取り組みを行っています。

「公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」について

平成11年(1999年)4月1日に設立された公益財団法人認定の財団。入院している子どもとその家族がよりよい生活をおくれるようにサポートするために福祉、医療分野等で活動するボランティア団体への助成およびボランティアの国内外研修への助成、 「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の設置などを通じて、地域社会における支援体制の確立に寄与することを目的としています。

  • ※当財団は2009年12月28日付にて公益財団法人として認定されました。

「日本マクドナルド株式会社」について

地域と共にあるマクドナルドとして、一人ひとりがボランティアやチャリティー活動に参加しやすい環境づくりと、より一層の「チャリティー文化」を日本に根付かせていきたいと願い、病気と闘う子どもとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の支援を目的とした社会貢献活動をハウス設立当初から実施しています。社員やクルーによる募金活動や「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の現場ボランティア活動など様々なプログラムを展開し、ハウスの存在や意義を伝えるとともに、チャリティーへの関心と参加を促進しています。この他、“未来の社会をになう子どもたちの健全な育成の支援”と“地域社会への還元”を目的に、地域貢献、エコロジー、スポーツ支援、教育支援といった分野においても多種多彩なCSR活動に取り組んでいます。具体的には、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の支援のほか、環境対策としての省エネルギー化・リサイクル対策、学校教育現場をサポートする食育支援などの取り組みが挙げられます。