日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼CEO:原田 泳幸、以下マクドナルド)は、9月12日(金)より、東京・原宿竹下通り店および大阪・新梅田店の2店舗内に、「コールドデザート&カフェコーナー」を試験的に設置いたします。
同コーナーは、中南米やアジア地域など世界規模で展開している店舗モデルで、マクドナルドの店舗内の一部を活用して、1.5〜2坪規模のスタンド形式「コールドデザート&カフェコーナー」を設置するものです。ここでは、マクドナルドが現在注力している「プレミアムローストコーヒー」や、海外で根強い人気の「フレーバーバースト」「チョコディップコーン」等の冷たいデザート、またカフェ類のテスト商品の販売を予定しています。
マクドナルドでは2004年以降、グローバルブランドの強みを生かした戦略を推進しております。マクドナルドにおける数多くの全世界の成功事例の中から検証された施策を日本において積極的に展開し、これまでも顧客拡大戦略を継続的に行ってまいりましたが、今回の「コールドデザート&カフェコーナー」のテストのスタートもこの一環となっています。 同コーナーと従来のマクドナルドビジネスとの相乗効果等を含めた包括的な検証を行った上で、今後の展開を検討していく予定です。
マクドナルドは、当社の強みと独自性を追求した様々なチャレンジを実行に移し検証することで、厳しい市場環境の中においても継続的な成長を目指してまいります。
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