お客様へのお知らせ

2011.03.15

日本マクドナルドのエナジーセービング活動について

日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼CEO:原田泳幸)は、東北地方太平洋沖地震・長野県北部を震源とする地震に関連し、省エネルギーに資する活動として、以下の活動を新たに開始いたします。

1.在宅勤務、その他の消費活動全般に対する社員への通達
(1)日本マクドナルドでは、これまでも各機器の徹底したメンテナンスの実施などにより、使用電力の抑制に努めてまいりました。そしてこの度、日本人としての節度あるアクションとして、以下の点を新たに啓発しております。
  • 1.被災地の皆様に何ができるかを常に考えた行動をする。
  • 2.車(ガソリン)の利用を極力控える。徒歩や自転車を使用する。
  • 3.エアコンの使用を極力控える。
  • 4.被災地が必要とする物資の買い占めを控える。適切な消費活動を心掛ける。
(2)節電対策として、3月14日(月)より、本社社員の自宅勤務を推奨しております。新宿本社オフィスの照明・空調の一部停止による節電だけでなく、計画停電における交通網混乱の緩和に少しでも貢献できればと考えております。
2.その他節電対策 (既発表)
(1)深夜営業一時休止
対象店舗 東京電力の電力供給エリア(約1350店舗)の24時間営業店舗
※限定20店舗は限定メニューで24時間営業継続
http://www.mcd-holdings.co.jp/news/2011/release-110314.html
営業時間 5時30分 〜 21時00分までの営業(一部店舗除く)
※元々24時間営業していない店舗も21時までの営業となります。
実施期間 2011年3月15日(火) 〜 ※終了時期は未定
(2)店舗での節電対策
対象店舗 全国のマクドナルド約3300店舗
実施内容 店舗外部照明の一部、室内の看板、ドライブスルーのポール看板、
軒下照明、カウンター下照明などの点灯中止の通達
実施期間 2011年3月12日(土) 〜 ※終了時期は未定