2011年3月11日に発生いたしました東北地方太平洋沖地震・長野県北部を震源とする地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧と皆様のご健康を心からお祈り申し上げます。
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼CEO:原田泳幸)は、東北地方太平洋沖地震・長野県北部を震源とする地震に関連し、社会的責任に鑑み、以下の対応を決定いたしました。
- 1.深夜営業一時休止に関しまして
- 東京電力の電力供給エリア(約1350店)にある24時間営業店舗の営業時間を、3月15日(火)より、当面、原則5時30分〜21時00分までの営業とすることを決定いたしました。一方、「食の継続的な提供」という社会的責任に鑑み、当エリア内の20店舗において、限定メニューで24時間営業いたします。24時間営業実施店舗の情報は、弊社ホームページをご覧ください。今後、これらの対応の店舗数および営業時間に関しては、「節電に対する企業責任」および「食の提供の企業責任」のバランスを考慮し、調整してまいります。
- 2.節電に関しまして
- 節電によるエネルギー削減に協力するため、全国のマクドナルド約3300店舗におきまして、店舗外部照明の一部、室内の看板、ドライブスルーのポール看板、軒下照明、カウンター下照明などの点灯を、3月12日(土)より当面中止する通達を出しました。
記
- <24時間営業店舗の営業時間短縮について>
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対象店舗 : 東京電力の電力供給エリア(約1350店)の24時間営業店舗
※上記以外の店舗で、限定20店舗は限定メニューで24時間営業継続営業時間 : 5時30分 〜 21時00分までの営業(一部店舗除く)
※元々24時間営業していない店舗も21時までの営業となります。実施期間 : 2011年3月15日(火) 〜 ※終了時期は未定
- <店舗における節電について>
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対象店舗 : 全国のマクドナルド3300店舗 実施内容 : 店舗外部照明の一部、室内の看板、ドライブスルーのポール看板、
軒下照明、カウンター下照明などの点灯中止の通達実施期間 : 2011年3月12日(土) 〜 ※終了時期は未定