news release 2006/02/02
マクドナルド・2006年トリノオリンピック開催記念
2月10日(金)から『トリノオリンピックキャンペーン』を開始
〜期間限定メニューの発売とフラッグシップ店舗のお知らせ、オリンピック特別店舗へ優秀クルーの派遣も〜

 日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼CEO:原田泳幸)は、2月10日より開催されるトリノオリンピックを記念し、全国マクドナルド店舗におきまして、2月10日(金)〜3月9日(木)までの期間、『トリノオリンピックキャンペーン』を展開いたします。

 オリンピックのオフィシャルパートナーであるマクドナルドは、バランスのとれた食生活と運動によるアクティブなライフスタイルを推奨する活動「Balanced, Active Lifestyles」に取り組み、様々なスポーツやイベントを支援しています。 当社では、その活動の一環として、“レッツオリンピック!”をキャッチフレーズに『トリノオリンピックキャンペーン』を展開いたします。 試合を観戦するだけではなく、このキャンペーンを通じて、皆様がよりオリンピックを身近に感じていただければ幸いです。

 キャンペーンでは、期間限定の新メニュー「イタリアンメニュー」3商品を発売いたします。 オリンピック開催国であるイタリアにちなみ、煮込みトマトがアクセントの「イタリアンチキンサンド」や、新感覚のサイドメニュー「マンチャー」、エスプレッソ風味で大人の味わいを楽しめる「マックシェイク・エスプレッソーネ」といった、これまでのマクドナルドメニューとは一味違うラインナップです。

 お台場デックス店(東京都港区)では、現地トリノにあるオリンピック特別店舗の内装デザインをモチーフにデコレートし、2月2日(木)〜2月22日(水)までの期間、フラッグシップ店舗として展開いたします。 店舗内には、選手たちの活躍を願う“応援メッセージフラッグ”の掲出をするほか、トリノ五輪日本選手団がトリノへ向けた意気込みを書き込んだドナルドベンチや、日本オリンピック委員会(JOC)のご協力のもと、トリノ五輪日本選手団公式スポーツウエアなども展示いたします。

 さらに今回、マクドナルドでは、冬季オリンピックとして初めて、海外のオリンピック特別店舗へ日本からクルーを派遣することになりました。 全国約13万人の中から、「トリノオリンピック日本代表クルー」6名を選抜し、世界から集まったクルー300人とともに働きます。 現地では、最高のホスピタリティで選手たちをおもてなしいたします。 オリンピック閉幕後は、お客様のトリノへの想いを書き込んだ“応援メッセージフラッグ”をJOCへ寄贈させていただきます。

マクドナルドAJCC(オールジャパンクルーコンテスト)とは

日本マクドナルドでは、毎年“オール・ジャパン・クルー・コンテスト”(All Japan Crew Contest、以下AJCC)と呼ばれるお客様へのサービスや調理技術を競うコンテストを行っています。 AJCCは1977年に始まり、以来2005年まで29回を数える歴史あるコンテストです。 全国約13万人のクルーが参加し、カウンター接客やポテト作りなど部門別に分かれて、日頃身につけた技術やスマイルを披露します。
今回派遣されるオリンピック日本代表クルーは、このコンテストの成績優秀者です。

マクドナルドとオリンピック

マクドナルドは、世界100ヵ国以上の国で30,000店舗以上を展開、160万人が働く世界最大のハンバーガー・レストラン・チェーンです。 1976年に米国マクドナルドがアメリカ代表チームのオフィシャルスポンサーとなって以来、オリンピックに継続して関わってきました。 1996年からはワールドワイド・スポンサーとなり、以来、今回のトリノオリンピックが、6度目のワールドワイド・スポンサーとなります。
マクドナルドとオリンピックの出合いは、1968年の冬季オリンピック大会に遡ります。 当時フランスのグルノーブルで競技するアメリカの選手が、マクドナルドのハンバーガーが食べたくてホームシック気味だと新聞が伝えたのをきっかけに、急遽ハンバーガーを空輸したエピソードがあります。 以来、マクドナルドは大勢の選手やその家族、ファンにチョイスやバラエティのある「世界共通のおいしさ」を提供してきました。

オリンピック特別店舗

オリンピックオフィシャルパートナーであるマクドナルドは、大会期間中、選手村にオフィシャルレストランとしてマクドナルド店舗をオープンいたします。 ここでは、選手村に滞在するアスリートやコーチの方々へ無料で食事を提供します。



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