マクドナルドAJCC(オールジャパンクルーコンテスト)とは

日本マクドナルドでは、毎年“オール・ジャパン・クルー・コンテスト”(All Japan Crew Contest、以下AJCC)と呼ばれるお客様へのサービスや調理技術を競うコンテストを行っています。
AJCCは1977年に始まり、以来2005年まで29回を数える歴史あるコンテストです。
全国約13万人のクルーが参加し、カウンター接客やポテト作りなど部門別に分かれて、日頃身につけた技術やスマイルを披露します。
今回派遣されるオリンピック日本代表クルーは、このコンテストの成績優秀者です。
マクドナルドとオリンピック

マクドナルドは、世界100ヵ国以上の国で30,000店舗以上を展開、160万人が働く世界最大のハンバーガー・レストラン・チェーンです。
1976年に米国マクドナルドがアメリカ代表チームのオフィシャルスポンサーとなって以来、オリンピックに継続して関わってきました。
1996年からはワールドワイド・スポンサーとなり、以来、今回のトリノオリンピックが、6度目のワールドワイド・スポンサーとなります。
マクドナルドとオリンピックの出合いは、1968年の冬季オリンピック大会に遡ります。
当時フランスのグルノーブルで競技するアメリカの選手が、マクドナルドのハンバーガーが食べたくてホームシック気味だと新聞が伝えたのをきっかけに、急遽ハンバーガーを空輸したエピソードがあります。
以来、マクドナルドは大勢の選手やその家族、ファンにチョイスやバラエティのある「世界共通のおいしさ」を提供してきました。
オリンピック特別店舗

オリンピックオフィシャルパートナーであるマクドナルドは、大会期間中、選手村にオフィシャルレストランとしてマクドナルド店舗をオープンいたします。
ここでは、選手村に滞在するアスリートやコーチの方々へ無料で食事を提供します。 |