news release 2006/11/20
総額1億6,400万円(2006年 年間見込み)を
ドナルド・マクドナルド・ハウス財団へ寄付
全国の病気の子どもと家族のためのチャリティー、今年で5回目
 日本マクドナルド株式会社【本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼CEO:原田泳幸】では、国連が制定した「世界子どもの日」となる11月20日、この1年間で全国から寄せられた募金1億6,400万円(2006年 年間見込み)を、「ドナルド・マクドナルド・ハウス財団」に対し寄付いたしました。
 毎年、マクドナルドの店舗(2006年11月時点:約3,800店舗)を通じてお寄せ頂いた募金を、病気と闘う子どもとその家族のための宿泊施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の開設、運営面での支援のため贈り続けているもので、同財団への寄付は今回で5回目となります。
 同財団への寄付は、年間を通じて当社の人気メニュー「ハッピーセット(380円〜440円)」の購入代金のうち、1セットにつき1円が寄付される「ハッピーセット1円募金」をはじめ、店頭に設置した「早く元気にな〜れ募金箱」による募金、さらには様々なチャリティー参加の訴えをトレイマットやポスターなどでお客様に呼びかけるなど、マクドナルドならではの年間を通じたチャリティー活動の集大成となります。
 11月20日の募金贈呈式では、マクドナルド南青山店(東京都渋谷区)にタレントの眞鍋かをりさんをプレゼンターとしてお招きし、彼女から「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を代表して「ドナルド・マクドナルド・ハウス とちぎ」の斎藤麻矢(さいとう まや)ハウスマネージャーへ目録が手渡されました。また、贈呈式に先がけ眞鍋さんは、このチャリティー活動の1年間の節目である「世界子どもの日」当日に少しでも多くの募金を集めようと、自ら募金を呼びかけるなど活動に参加されました。
 この「世界子どもの日」チャリティーは、病気の子どもと家族を支援するため、次年度へ向けて継続し、日本におけるチャリティー活動への参加を海外並みに盛り上げていけるよう、今後も注力していく所存です。
11月〜12月分の募金金額をハッピーセット1円募金(お買い上げ1つにつき1円を寄付しています)と、お客様からの募金額の月平均額を見込みで加えています。
寄付金の最終金額につきましては、2006年1月以降当社ホームページにてご報告致します。
上記総額には日本マクドナルド株式会社と日本マクドナルドホールディングス株式会社の募金も含まれます。


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