news release 2006/8
夏休みは安全に楽しく過ごそうね!!
マクドナルドが地元警察と合同で防犯教室を開催!!
〜江別市内の小学校生徒を対象に実施します〜
『ドナルド・ワークショップ』〜自分で自分を守ることについて考えよう〜
(ドナルドの防犯教室)実施概要
日時: (1)7月18日(火) 13:10〜14:00
(2)7月19日(水) 9:35〜10:25
(3)7月19日(水) 13:20〜14:10
(4)7月20日(木) 9:35〜13:20
(5)7月20日(木) 13:20〜14:10
場所: (1)江別市立対雁(ついしかり)小学校 (江別市見晴台17-1)
(2)江別市立第二小学校 (江別市野幌代々木町39)
(3)江別市立中央小学校 (江別市向ヶ丘54)
(4)江別市立江別小学校(江別市ゆめみ野南町9-3)1〜3年生
(5)(同上)4〜6年生
概要: マクドナルドの親善大使“ドナルド”が、「事件にあわないようにするにはどうすればよいか」「知らないひとについていかない」など子どもたちが自分で自分の身を守るために実践できる方法を一緒に考える授業を行います。江別警察署の警察官と合同で開催することで、実際に危険な目に会ったときの応対の仕方をシミュレーション・ゲームを行ってわかりやすく学びます。
参加人数: 4校の児童あわせて約1710名が参加
マクドナルド「江別ポスフール店」(江別市幸町35)は、夏休み前の7月18日(火)から「対雁(ついしかり)小学校」をはじめ、江別市内の小学校4校を対象に、子どもたちが誘拐や連れ去りなど犯罪に巻き込まれないよう、自分の身は自分で守るためのルールを学ぶ『ドナルド・ワークショップ〜じぶんでじぶんをまもることについて考えよう〜(ドナルドの防犯教室)』を開催いたします。

 今回の「ドナルドの防犯教室」は、マクドナルド「江別ポスフール店」が江別警察署と合同で開催し、江別市内の小学校4校、約1710名を対象に、授業の一環として実施するものです。マクドナルドの親善大使“ドナルド”が、事件にあわないようにするにはどうすればよいかを子どもたちと一緒に考えます。「知らない人について行かない」「ひとりにならない」などルールを確認したあと、事件に巻き込まれそうになったときどうすればよいか、シミュレーション・ゲームを行って実際に自分の身を自分で守れるように学びます。

 マクドナルド「江別ポスフール店」は「こども110番」指定店舗となっているほか、昨年から毎年江別市内の小学校新入学児童全員に防犯ブザーを配布するなど、地域の安全に大変熱心に取り組んでいます。「夏休みは子どもたちだけで遊びに行く機会が増えるので、それに伴い危険も多くなります。今回の防犯教室で、お休みに入る前に子どもたちに自分の身を自分で守ることについて学んでもらい、安全で楽しい夏休みを過ごしてもらいたいと思っています。」と店長の片岡正敏(かたおか まさとし)は語っています。

<ご参考>
『ドナルド・ワークショップ
〜じぶんでじぶんをまもることについてかんがえよう〜(ドナルドの防犯教室)』
■プログラム内容

(1)

みんなのまわりでどんな事件が起きているのか考えよう
“ドナルド”が子どもたちに、みんなが巻き込まれてしまう事件にはどんなものがあるかを質問し、一緒に事件のことについて考えます。
(2) 事件にあわないようにするには、どうすればよいか考えよう
「ひとりにならない」「知らない人について行かない」「何でも話す」など、事件に巻き込まれないために普段守るべき大切なルールを“ドナルド”が子どもたちに教えます。
(3) 事件にあったとき、どうすれば身を守れるか考え、やってみよう
今まで学んだことをもとにシミュレーション・ゲームを行います。「おかあさんが交通事故にあって病院に運ばれたから、おにいさんと車に乗って一緒に病院へ行こう!」など、知らない人に声をかけられたときの対処の仕方や、お留守番の仕方などを体験します。
(4) ホームルーム
子どもたちに「外では一人で遊ばない」「危ない時は大声を出せる」「防犯ブザーはいつも持っている」などのアンケートに答えてもらい、自分の危機管理の状況を考えてもらいます。アンケートは家庭に持ち帰ってもらうことにより、家族の方と一緒に「防犯」について話すきっかけを作ります。
(5) 少し体を動かそう〜エンディング〜
みんなで楽しくエクササイズをします。自分のことは自分で守る意識をしっかりと持ち、みんなで元気にすくすくと大きく育つよう、“ドナルド”と子どもたちが約束をします。


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