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日本マクドナルド株式会社〔本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼CEO:原田 泳幸〕は、8月5日(土)・6日(日)の2日間(10:00〜16:00)、本社にて「親子で学べるハンバーガー大学」を開講いたします。 |
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当日は、一般公募より選ばれた20組ずつの親子が、マクドナルドの社員教育機関であるハンバーガー大学や店舗にて、以下3つのテーマについて学びます。 |
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1つ目は、ハンバーガー作りの体験です。店舗で実際にユニフォームを着用し、ひじまで洗うプロの手の洗い方や厨房内の説明を受けた後、ハンバーガーを作ります。 |
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2つ目は、コミュニケーションです。参加者は、マクドナルドの社員教育プログラムを基にしたゲームを体験しながら、「話す」「聞く」「書く」といったコミュニケーションについて学びます。ハンバーガー大学のノウハウを取り入れたゲームを通して、日常のコミュニケーションがよりスムーズになるコツを発見していきます。 |
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3つ目のテーマが、食育です。この講座では、マクドナルドの親善大使“ドナルド・マクドナルド”が講師となり、肉や魚といった食材の絵を使って、子供たちが楽しみながら食について考える授業を行います。バランスのよい献立とはどういったものか、食べ物は体にどういった作用をするのかといったトピックについて、子ども達が積極的に参加できるワークショップ形式で説明します。
以上の講座を受講した後には、通常の社員研修にも使われるハンバーガー大学オリジナルの卒業証書が参加者に授与されます。 |
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「親子で学べるハンバーガー大学」は、2003年に始まり、今回で3回目の実施となります。地域貢献活動の一環として、夏休みに子ども達の自由研究の一助となったり、親子のふれあいの場を提供することを目的に開催しております。今回は、マクドナルドが昨年から取り組み始めた食育も講座内容に加え、さらに内容を充実させました。 |