今回防犯笛贈呈式では、身の危険を感じたときに使用する防犯笛を"ドナルド"が新入学児童代表に贈呈します。その後、"ドナルド"による安全のルール教室「ハロードナルド」にて、笛の使い方や、登下校中や遊びに行くときにはどんな危険があるのかを、ダンスやゲームを交えて子ども達に教えていきます。

　昨今、日本では子どもを狙った事件が増えており、特に子どもが一人でいるときに多発しています。そのため、防犯笛は人気のないところでも簡単に吹いて危険を知らせることができる防犯グッズとして、役立っています。安全で安心な地域作りを目指し、宮崎県内のマクドナルドは、宮崎県教育委員会および宮崎県警察本部生活安全課と協力して３年前からこの活動を行っております。今回は宮崎県警察本部から要請を受け、防犯笛贈呈式を昨年から2校増やし、計６校で実施することになりました。今後も宮崎県内のマクドナルドは子ども達の安全に向けて地域単位の防犯活動にさらに力をいれて取り組んでいきます。