マクドナルド『三次CCプラザ店』(広島県三次市)は、5月18日(木)午後2:00より、「三次市立八次小学校」にて、全校生徒約630名の子どもたちに、ドナルドのワークショップ
防犯「身を守ることについて考える」を実施します。幼稚園向けのプログラムは今までも行ってきましたが、小学生向けのプログラムを行うのは今回が初めてです。
この防犯教室は、マクドナルドの親善大使"ドナルド・マクドナルド"が「『知らない人についていかない』の知らない人って誰のこと?」などの疑問を投げかけ、子どもたちに主体的に解決策を考えてもらうワークショップ形式の教室です。
マクドナルドでは、将来を担う子どもたちの健全な育成を願い、生活上の必要なルールをドナルドと学ぶプログラムを毎年全国の500園以上の幼稚園で行っています。特に近年では、子どもたちが犠牲になる凶悪犯罪が増加しているので、3年前から小学校には「防犯笛」を配布する等の安全への取り組みを行っていましたが、さらに防犯教室のリクエストも地域の皆様からいただいていましたので、今春、小学生向けの防犯プログラムを開発しました。
マクドナルドでは、店舗単位の地域貢献活動として、このような防犯教室を行いながら、子ども会やPTAなど、地域での強い信頼関係を結びたいと考えています。
『三次CCプラザ店』でも、3年前から三次市教育委員会を通して、地域の小学校に防犯笛を配布していましたが、今年は、この新しいプログラムも実施することになりました。
オーナーの宮田直(みやた すなお)は「より多くの人に防犯笛の知識を知っていただく為に防犯教室を実施したいと考えていました。三次市教育委員会や三次警察署、小学校の先生、PTAの方と協力して地域ぐるみで子どもたちを守ることができる体制を確立したいと思います。」と話しています。

|