news release 2005/05
マクドナルド社員が中学校で“ホスピタリティ”について講演
〜5月16日(月)、“特別講師”として授業に参加〜
《京都市立御池中学校での特別講演実施概要》

実施日時 : 5月16日(月) 13:20〜14:40
場所 : 京都市立御池中学校(中京区油小路通押小路下ル Tel 075-221-0414)
参加者 : 京都市立御池中学校  2学年120名
内容 : マクドナルドの「ホスピタリティ」と、「ホスピタリティ」の伝え方について

5月16日(月)、日本マクドナルド株式会社の社員であるサービスコーディネーターの(以下、SC)の西川ゆかしが京都府京都市立御池中学校(校長:長者美里)にて、2学年の「総合的な学習」の授業にて特別講師として教壇に立ちます。講演内容として、マクドナルドのホスピタリティ=“心のこもったおもてなし”について、普段とは逆のおもてなしをする立場にたって、ホスピタリティとは何かを考えていただき、その振る舞いを勉強していただく予定です。また生徒の方に、心のこもったおもてなしを肌で感じていただけるよう、実際にその場で挑戦していただきます。その後、現場の店長(烏丸丸太町店 村田)に登場してもらい、質疑応答の時間として生徒さんたちの率直な疑問に答えていきます。

これは、5月30日(月)から5日間、御池中学校の生徒の方2名を「総合的な学習」の一環として、マクドナルド「烏丸丸太店」で職場体験の実施を予定していますが、担当の上畑教諭より、職場体験を前にマクドナルドの接客について講演をしていただきたいと、依頼を受けたことがきっかけです。

講義を行う西川SCは、「今まで店舗での職場体験は実施してきましたが、今回のように学校での講義は初めての試みです。マクドナルドのホスピタリティや仕事を理解していただき、それを通して「働くこと、企業の仕事」に関心をもち、将来に向けて何か考えるきっかけになると嬉しいです。また、マクドナルドに対して親近感を持って頂き、私たちが実施しているお客様に対する姿勢を理解していただきたいです。」と語っています。また、今回のこの特別授業を担当してくださる上畑教諭は、「総合的な学習の時間を有効に使い、生徒たちに企業の方から直接話を聞くことで、今までなかった新しい授業環境を作ることが出来ると思います。生徒たちが興味を持ち、理解を深めてくれることを期待します。」と話しています。

※平成14年から学校週5日制が導入されることにともない昨年から全国の様々な地域で、中学生の職業体験が行われています。また文部省も学校週5日制をにらみ「全国子どもプラン」として子供達が土曜日の休みを有効に活用し、様々な社会的体験活動ができるような取り組みを始めています。烏丸丸太店では、これまで2回、職場体験を受け入れています。


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