news release 2005/3/25
"できることが、エコだったりする。"
愛知万博開催期間中マクドナルドがごみ削減を呼びかけます
マクドナルドエコキャンペーン
〜3月25日(金)より愛知県内の店舗にて〜

日本マクドナルド株式会社〔本社:東京都新宿区、代表取締役副会長兼社長兼CEO:原田永幸〕の愛知県内の全253店舗では、愛知万博開催期間にあたる3月25日(金)から8月31日(水)、環境への取り組みの一環としてエコキャンペーンを実施いたします。これにともない環境負荷を配慮した包装を導入し、店頭にごみ削減を呼びかけるポスター、ステッカーやトレイマット(トレイペーパー)を設置いたします。
 このキャンペーンは、環境への取り組みとしてプラスチックの削減と、店舗からでるごみの削減を目的として実施いたします。
 具体的には、キャンペーン期間中、マクドナルド商品をお持ち帰りいただく手さげ袋(Lサイズ)を軽量化、そしてストローの袋をプラスチックから紙に変更するなどして、プラスチックの削減を目指します。あわせて店内にてお客様へ手さげ袋、紙ナプキンの使用削減の協力を呼びかけます。
キャンペーン実施概要
【実施期間】 愛知万博開催中の2005年3月25日(金)〜2005年8月31日(水)
【実施エリア】 愛知県内全店舗(253店)
【実施内容】 (1) 環境負荷を配慮した包装の導入:軽量(L)ポリ手さげ袋、紙ストロー袋
(2) ごみ削減啓発:トレイマット、ポスター、ステッカー等でのごみ削減の呼びかけ
マクドナルドでは、環境に配慮し食品廃棄物削減の取り組みなどを行っています。 お客様一人ひとりのハンバーガーを、ご注文いただいてからつくる「メイド・フォー・ユー」システムを導入し、おいしい商品を提供するだけでなく、ゴミ削減にも一役かっています。つくり置きをしないことで、2001年と比べて、2004年に食品廃棄物を34%も減らしました。
こうした取り組みをお客さまにもご協力頂き、マクドナルドではより一層、ゴミを減らすための努力を続けていきます。


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