news release 2004/12/03
デスティニーズ・チャイルドが
マクドナルドとパートナーシップを結ぶ!
〜デスティニーズ・チャイルドがi’m lovin’ itの新しい顔に〜
マクドナルドは2004年10月6日、R&Bのスーパーグループであるデスティニーズ・チャイルドとグローバル・パートナーシップを結びました。ビヨンセ・ノウルズ、ケリー・ローランド、ミッシェル・ウィリアムズの3人で構成されるこのグループは、今後マクドナルドのグローバルブランド・キャンペーン “i’m lovin’ it”において様々な活動に関わり、中心的な役割を果たしていきます。

今回、ニューアルバムのプロモーション活動のため来日したデスティニーズ・チャイルドは、本日、ワールドツアー開催の皮切り国となる日本で、日本マクドナルドと初の顔合わせとなりました。デスティニーズ・チャイルドはマクドナルドが現在進めている、グローバルなブランドキャンペーン“i’m lovin’ it”で、新しくエキサイティングなエネルギーを与えてくれることになります。

デスティニーズ・チャイルドの結成当初からのメンバーであるビヨンセ・ノウルズは「マクドナルドと仕事ができるなんてとても嬉しい。私たちとマクドナルドが一緒になれば、きっと楽しくて素晴らしいサプライズをたくさん作り出せるわ。マクドナルドは私たちの音楽に対する情熱を分かってくれている。世界中のファンやマクドナルドを利用するお客様と音楽の素晴らしさを分かち合えることを心待ちにしています。」と語っています。

今回のグローバル・パートナーシップでは、マクドナルドがデスティニーズ・チャイルドの新しいワールドツアー“Destiny Fullfilled and lovin’ it”のスポンサーを務めます。 ツアーは2005年の春から、日本、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、オーストラリア、ブラジルを回るほか、来夏には米国及びカナダ全土で実施されます。この大々的なパートナーシップによって、当社のグローバルキャンペーンである“i’m lovin’ it”に新たにエキサイトメントが加えられることになります。万国共通の言葉である音楽を通して、マクドナルド・ブランドに絶え間なくパワーを与えてくれることを期待しています。 
「マクドナルドは、これからも音楽、エンターテイメント、スポーツの分野で新しく画期的なプログラムを 展開していきます。」と、マクドナルド グローバルマーケティングのシニア バイスプレジデントのディーン・バレットは語っています。また、「日本においても、音楽は私たちの取り組みにとって大切な  要素のひとつです。日本からスタートするデスティニーズ・チャイルドのワールドツアーが、大成功を収めることを期待しています。」と、日本マクドナルド 代表取締役副会長兼社長兼CEOの原田永幸は 述べています。

 さらに、デスティニーズ・チャイルドはマクドナルド「世界子どもの日」の世界大使も務めることになっています。マクドナルド「世界子どもの日」とは、ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズや、子どもたちを対象とする他の慈善事業に対するチャリティキャンペーンで、毎年11月20日をその日と定めて世界各国のマクドナルドで活動しています。



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