news release
「連れ去り防止に協力します」
江別市のマクドナルドが地元小学生に防犯笛を配布!
〜夏休み前の7月15日(木)に小学校で安全教室、防犯笛贈呈式を実施〜
安全教室、 防犯笛贈呈式 実施概要
@実施日時: 7月15日(木) 午前9:30〜11:10 (2、3時間目の授業として行います)
午前10:15〜10:55  “ドナルド”による安全教室“ハロードナルド!”
午前10:55〜11:08  防犯笛贈呈式
※上記以外に警察による安全指導などを予定しています
場所:    江別市立東野幌小学校 (江別市東野幌町48)
参加人数: 小学1・2年生 約220名(保護者も参加予定)

A実施日時: 7月15日(木) 午後1:10〜2:40  (5、6時間目の授業として行います)
午後1:50〜2:25  “ドナルド”による安全教室“ハロードナルド!”
午後2:25〜2:38  防犯笛贈呈式
※上記以外に警察による安全指導などを予定しています
場所:    江別市立中央小学校 (江別市向ヶ丘54)
参加人数: 小学1・2年生 約150名(保護者も参加予定)

内容:
<“ハロードナルド!”>
マクドナルドの親善大使“ドナルド”が安全や生活上のルールについて、パネルや人形を使って分かりやすく教えます。
<防犯笛贈呈式>
“ドナルド”と警察代表者から各クラスの生徒代表者へ、危険が迫った時に鳴らす
防犯笛を手渡します。

江別市のマクドナルド店舗(『江別ポスフール店』、『野幌ジョイセリオ店』、『元江別ホクレンショップ店』)は、2004年7月15日(木)に江別市立東野幌小学校(東野幌町)と江別市立中央小学校(向ヶ丘)にて安全教室を実施し、小学1・2年生に防犯笛を配布いたします。これは地元の警察、教育 委員会、市議会議員協力のもと授業の一環として実施するものです。
“ハロードナルド!”ではマクドナルドの親善大使“ドナルド”が、パネルや人形を使って子ども達に安全や生活上のルールについてわかりやすく教えます。防犯笛贈呈式では、“ドナルド”と警察から各クラスの 代表者へマクドナルドが作った黄色い笛を合計約380個贈呈します。登下校中や公園等へ遊びに行く時に身に付けてもらい、身の危険を感じたら笛を吹いて周りの人へ知らせるなど、緊急時に対応していただくことを目的としています。また、当日は警察による安全指導なども予定しており、合計約370名の小学生が参加予定です。
江別市のマクドナルド店舗では、昨年より子ども達が犯罪に巻き込まれそうなときに、連絡や助けを求める駆け込み寺となる「子ども110番の家」の活動を実施しています。今回の安全教室と防犯笛配布もこの活動の一環として開催いたします。北海道でマクドナルドによる防犯笛の配布は、今回が初めてとなります。

  <ご参考>
昨年の警察庁の発表によると、2003年1月から同10月15日までに、警察庁が把握した子どもを対象とする略取誘拐事案は126件、未遂を含めて計139人が被害にあっています。年齢別では、小学生が90人で最も多いといわれています。子どもを取り巻く環境が一段と厳しい昨今、事件を防止する対策として防犯教育の充実とともに地域社会の協力が呼びかけられています。
江別市内のマクドナルド店舗(『江別ポスフール店』、『野幌ジョイセリオ店』、『元江別ホクレン ショップ店』)では、昨年より犯罪に巻き込まれそうになったときに連絡や助けを求める駆け込み寺となる『子ども110番の家』の活動を実施しています。この活動の代表者である『江別ポスフール店』 の店長 片岡 正敏(かたおか まさとし)は、「子ども達を守るためには地域の大人の協力が不可欠となります。夏休み目前に安全教室や防犯笛配布を行うことで、少しでも子ども達の安全に役立てればと思っています。今後も継続的に地域活動を行っていきたいです。」と語っています。
マクドナルドでは、本社からの指導というかたちではなく、個々の店舗やエリア単位で自主的に様々な“地域密着活動”を行っております。『安全教室』、『防犯笛配布』、『子ども110番の家』の活動も、個々の店舗が地元警察署やPTA連合会と協力して行っています。


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