news release 2004/08
日本代表アルバイトクルーがアテネオリンピックの
マクドナルドチームに参加
〜13万人の中から勝ち抜いた精鋭メンバーの12名〜

 

日本マクドナルド株式会社[本社:東京都新宿区、代表取締役副会長兼社長兼CEO:原田永幸]は、8月17日から30日まで、アルバイトクルーの日本代表12名をアテネオリンピックへ派遣します。12名はマクドナルドのクルーコンテストで全国約13万人の中から勝ち抜き、“オリンピック・チャンピオンクルー”に選出された精鋭メンバーです。アテネの会場内3店舗で、世界35ヶ国から 選出され、代表として集まる約400名のクルーとチームになり働く予定です。“スマイル”を共通語に、各国から集まった選手やコーチ、そして多くの観客の皆様にサービスを提供し、慣れ親しんだ   マクドナルドの食事を楽しんでいただきます。またその他、レセプションなどの公式イベントに参加 するなど、オリンピックでの重要な役を担います。

チャンピオンクルーの一人である東郷有紀さんは「日本代表選手たちにじかに会える機会なので、今からとても楽しみです。日本の選手たちが優勝できるようにスマイルで応援したいです。特に応援 したいのは、やはり女子ホッケー日本代表チームの皆さんですね。現地の店舗で見かけたら、ぜひ 直接応援の声をかけたいです。」と語っています。

マクドナルドでは、毎年“オール・ジャパン・クルー・コンテスト”(All Japan Crew Contest、以下AJCC)と呼ばれるお客様へのサービスや調理技術を競うコンテストを行っており、チャンピオンクルーはこのコンテストの2003年度の優勝者です。AJCCとは、日本マクドナルドが1977年より開催し、今年28回を数えるアルバイトクルーによるコンテストです。全国約13万人のクルーがカウンター接客や ポテト作りなど計12部門に参加し、店内戦から全国大会を目指して日頃から身に付けたオペレーション技術やスマイルを披露し、熱い戦いをくりひろげます。

マクドナルドでは、これまでも様々な地域でスポーツイベントを支援し、健康的な生活をサポートするための活動に取り組んでまいりました。そして現在、バランスの取れた食生活と健康的でアクティブなライフスタイルを応援する“Go Active”(アクティブになろう)を、世界中のマクドナルドで展開しています。全世界のマクドナルドは世界各国の草の根レベルで行われるスポーツイベントの協賛活動から世界レベルのオリンピック協賛活動まで、様々なスポーツシーンを通じて全てのお客様のアクティブなライフスタイルをサポートしています。

マクドナルドとオリンピック
マクドナルドは、世界115ヵ国以上の国と地域で約30,000店舗以上を展開し、一日に約4,700万人が利用する世界最大のハンバーガー・レストラン・チェーンです。1976年に米国マクドナルドがアメリカ代表チームのオフィシャルスポンサーとなって以来、オリンピックに継続して関わってきました。1996年からはワールドワイドスポンサーとなり、今回のアテネ大会は”TOP(The Olympic Partnership program) スポンサー”として4回目の協賛、そしてオフィシャル・レストランとして参加する5度目の 大会となります。マクドナルドとオリンピックの出合いは、1968年の冬季オリンピック大会に遡ります。当時フランスのグルノーブルで競技するアメリカの選手が、マクドナルドのハンバーガーが食べたくてホームシック気味だと新聞が伝えたのをきっかけに、急遽ハンバーガーを空輸したエピソードがあります。以来、マクドナルドは大勢の選手やその家族、ファンにチョイスやバラエティのあるメニューを提供してきました。

※日本マクドナルドは、社団法人日本ホッケー協会と2006年まで2年間のスポンサー契約を結び、アテネオリンピックに日本代表として初出場する女子ホッケーチームをサポートしています。女子ホッケーチームの活躍を願って各店舗で応援プログラムを実施しています。


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