 |
オリンピックに初出場する女子ホッケーチームのスポンサーである日本マクドナルド株式会社［本社：東京都新宿区、副会長兼社長兼CEO：原田 永幸］では、アテネオリンピックの開催まで1ヶ月に迫り、オリンピックに国内外の関心が高まる中、女子ホッケー日本代表の活躍を願って、応援プログラムをスタートさせます。
|
|
1.全店舗で13万人のクルー*が女子ホッケー日本代表チームの応援バッチを着用
全国約3,800店舗で、7月30日からアテネオリンピック期間中、「がんばれ！女子ホッケー日本代表」と書かれた応援バッチをクルーが店頭で着用し、全国的に応援いたします。
2.「1万人の応援フォト横断幕」をチームに寄贈
携帯電話のフォトメール募集や各地の代表店舗で選手を応援する人たちの笑顔の写真を撮影。集まった写真を基に1万人の笑顔で横断幕を製作し、アテネ遠征前の壮行会（8月2日）で女子ホッケー日本代表チームに直接手渡します。
携帯電話によるフォトメールは、7月12日（月）〜7月21日（水）の10日間、公式モバイルサイト「http://www.mcdonalds.co.jp」からご応募いただけます。
また店頭での募集は、選手の出身県の代表店舗を中心に全国各地の25店舗（20都道府県）で7月17日（土）〜7月19日（月、祝）の3日間、デジタルカメラによる応援フォト撮影を店内で実施します。
3.女子ホッケー日本代表チームを囲んで壮行会を開催
女子ホッケー日本代表チームを激励するため、社団法人 日本ホッケー協会［本部：東京都渋谷区、会長：吉田 大士］と協力して、8月2日（月）、JOC「がんばれ！ニッポン！® パークin東京ドームシティ」メイン会場「がんばれ！ニッポン！スクエア」にて、前述の横断幕を寄贈する壮行会を開催します。
※ これらの他、女子ホッケー日本代表チーム全員へ「マクドナルドスペシャルメンバーズカード」として去る6月28日、選手全員に顔写真の入りの特別カードを贈呈しました。このカードは2006年10月までの2年以上にわたるスポンサー期間中、選手は全国のマクドナルドで自由にお食事を無料でお楽しみ頂けるものです。
*クルー;マクドナルドのアルバイトスタッフの呼称です
マクドナルドでは、これまでも様々な地域でスポーツイベントを支援し、健康的な生活をサポートするための活動に取り組んで参りました。そして現在、バランスの取れた食生活と健康的でアクティブなライフスタイルを応援する“Go Active”（アクティブになろう）を、世界中のマクドナルドで展開しています。全世界のマクドナルドは世界各国の草の根レベルで行われるスポーツイベントの協賛活動から世界レベルのオリンピック協賛活動まで、様々なスポーツシーンを通じて全てのお客様のアクティブなライフスタイルをサポートしています。
【携帯電話フォトメールによる応援フォト募集 概要】
実施期間：2004年7月12日（月）〜7月21日（水）の10日間
応募方法：公式モバイルサイト「http://www.mcdonalds.co.jp」のメニューから、応募コーナーを選択していただき、指示にしたがって応援のフォトメールをご送信ください。（３社携帯電話対応）
【店頭における応援フォト撮影 概要】
実施期間：2004年7月17日（土）〜7月19日（月、祝）の3日間
実施店舗：全国25店舗 (20都道府県)
（選手の出身県における代表店舗と女子ホッケーのメッカ岐阜県、および東京で選別）
北海道（札幌すすきの店）、宮城（仙台中央通り店）、栃木（宇都宮上戸祭店）、埼玉（大宮西口店）、東京（渋谷ｾﾝﾀｰ街店・吉祥寺店・ｻﾝｼｬｲﾝｼﾃｨ三越店・恵比寿ｶﾞｰﾃﾞﾝﾌﾟﾚｲｽ店）、神奈川（横浜相鉄店）、山梨（中小河原店）、富山（富山ｲﾝﾀｰ店）、岐阜（岐阜県庁前店・各務原店・新岐阜駅前店）、愛知（名鉄ﾚｼﾞｬｯｸ店）、滋賀（栗東店）、京都（四条河原町店）、奈良（奈良店）、大阪（心斎橋南店）、兵庫（三宮ｾﾝﾀｰ街店）、香川（栗林店）、島根（松江店）、広島（広島本通り店）、福岡（福岡交通ｾﾝﾀｰ店）、大分（府内大橋店）
※店頭での募集は、オリンピックの“オフィシャルパートナー”であるコダック社の協力のもと、デジタルカメラによる店内での応援フォト撮影とその場でプリントを差し上げるサービスを実施します。設置される機種はKodakEasyShareデジタルカメラオリンピック記念モデルとホームデジタルフォトプリンターKodakEasyShareプリンタードックで、店頭からの熱いメッセージ発信をサポートします。
マクドナルドとオリンピック
マクドナルドは、世界100以上の国と地域で約30,000店舗を展開し、一日に約4,700万人が利用する世界最大のハンバーガー・レストラン・チェーンです。1976年に米国マクドナルドがアメリカ代表チームのオフィシャルスポンサーとなって以来、オリンピックに継続して関わってきました。1996年からはワールドワイドスポンサーとなり、今回のアテネ大会は”TOP（The Olympic Partnership program） スポンサー”として4回目の協賛、そしてオフィシャル･レストランとして参加する5度目の大会となります。マクドナルドとオリンピックの出合いは、1968年の冬季オリンピック大会に遡ります。当時フランスのグルノーブルで競技するアメリカの選手が、マクドナルドのハンバーガーが食べたくてホームシック気味だと新聞が伝えたのをきっかけに、急遽ハンバーガーを空輸したエピソードがあります。以来、マクドナルドは大勢の選手やその家族、ファンにチョイスやバラエティのあるメニューを提供してきました。
|
|
|
|
