news release 2003/05
砂時計を使って
お客様にスピーディに注文品をお出しする
「チャレンジ!!60秒サービスキャンペーン」を開始
〜5月19日から、124店舗で、ピーク時間の11:30〜13:00に実施!〜

  

日本マクドナルド株式会社〔本社:東京都新宿区、社長:八木康行〕の全国主要都市124店舗では、2003年5月19日(月)より、ピーク時の11:30〜13:00の間、砂時計を使ってスピードに挑戦する「チャレンジ!!60秒サービスキャンペーン」を実施しています。

このキャンペーンは、店舗スタッフが時間を意識して接客し、お客様をできるだけお待たせすることなく早く注文品をご提供するという “ファーストフードの原点に基づいたサービス” を行うことを目的としています。“60秒という目標を明確にし、この時間内に商品をお渡しできるようにチャレンジすること”で、お客様にファーストフードの最大のメリットを体験して頂きたい、といった考えからスタートしました。

本キャンペーンのメカニズムは、店舗が一番混雑する時間帯の11:30〜13:00間に、カウンターのレジ脇に60秒計測の砂時計を置き、お客様の注文をお受けした後、商品の取り揃え時間を計るというものです。カウンタースタッフは、砂が落ちきらないうちに受け渡しを終えることを目指します。もしも、ご注文の商品をそろえられない場合には、ポテトのクーポン券を1枚お渡しいたします。(ただし、店舗によっては曜日によって実施していない場合もあります。また、ドライブスルーでのご注文の際は、対象外となります。)

既に4月から東京都内新宿地区の6店舗にて先行実施を行っており、1時間あたりの客数が新記録を達成する店舗も出てきました。また、お客様からは、「本当に、60秒で用意してくれる。」「おもしろい試みだね。」というお声を頂くとともに、お待ち頂いている間、興味深くじっと時計を見つめるなどの姿が見受けられました。
店舗スタッフにおいては、60秒の時間の感覚が意識できるとともに、スピードに対する意識が飛躍的に高まったとの結果がでています。今後はこのキャンペーンを全国規模に拡大していきたいと考えています。

【「チャレンジ!!60秒サービスキャンペーン」概要】
■メカニズム
・お客様に注文を伺ってから取り揃えるまでを砂時計で計る
・60秒を越えた場合、お客様にマックフライポテト(S)のサービス券を1枚差し上げる
■実施店舗
全国各地のマクドナルド  124店舗
関東地区本部管轄エリア  84店舗 
中央地区本部管轄エリア  19店舗
関西地区本部管轄エリア  21店舗


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