news release 2003/10
マクドナルド社員が中学校で“特別講義”を実施
〜10月15日(水)、“特別講師”として授業に参加〜
10月15日(水)、日本マクドナルド且ミ員であるビジネスコンサルタント(以下、BC)のあずま東俊博、能松将司が北海道河東郡音更町立音更中学校(校長:加藤 禎一)にて、2学年の「総合的な学習」の授業にて特別講師として教壇に立つことになりました。

授業内容として、店舗数や従業員数、また売上げなどの数字を中心とした企業戦略について、マックフライポテトのおいしさの秘密や新メニュー・人気メニューなどの生徒さんがもっとも興味のある商品開発について、他県での中学生の職場体験などの事例を含めた企業研修・中学生の体験アルバイトなどについてを取り上げる予定です。その後は、特別ゲストとして現場の店長(241号音更店 倉林)に登場してもらい、質疑応答の時間として生徒さんたちの率直な疑問に答えていきます。すでに、生徒さんたちからアンケートとして事前に質問を寄せていただきましたが、多岐に渡る質問内容に、社会や企業に対する関心の高さが伺えました。

講義を行う東BCは、「別の地域では、何度か地元中学生による店舗での職場体験は実施してきましたが、今回のように学校での講義は初めての試みです。マクドナルドの仕事や活動を理解していただき、それを通して「働くこと、企業の仕事」に関心をもち、将来に向けて何か考えるきっかけになると嬉しいです。また、マクドナルドに対して親近感を持って頂き、私たちが実施しているお客様に対する姿勢を理解して欲しいです。」と語っています。また、今回のこの特別授業を担当してくださる秦 公一教諭は、「総合的な学習の時間を有効に使い、生徒たちに企業の方から直接話を聞くことで、今までなかった新しい授業環境を作ることが出来ると思います。生徒たちが興味を持ち、理解を深めてくれることを期待します。」と話しています。


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