news release 2003/12
中国・四国地方初の店舗デザイン
“12/12マクドナルド広島本通店 
装いも新たにオープン”
〜思わず来たくなる自分空間を演出〜

  

2003年12月12日(金)、「マクドナルド広島本通店」(広島市中区本通6-8)がリニューアル  オープンします。同店は、1976年に中国・四国地方のマクドナルド1号店としてオープンした店舗で、今回はニューコンセプトのもと、この地方発の店舗デザインで新たに生まれ変わります。

店舗コンセプトは、「思わず来たくなる自分空間」。赤を基調にした明るい空間を演出しています。看板もカタカナ文字を使用しておらず、地域初の英語表記となっています。また、今まで使用していた蛍光灯は使用せず、スポットライトや調光ライトを多用することで立体的な陰影をつけ、奥行きを感じさせるとともに楽しい色のアクセントになっています。

入り口エントランスは、両側が自然なカーブを描いており開放感のある、思わず覗き込んでしまいたくなるようなアプローチ。奥のカウンターでは、笑顔でお客様をお迎えいたします。

店舗1階のデザインコンセプトは、「アクティブな動きのある空間」。通常より少し高いテーブルとイスが特徴です。道路から店舗に向かって右手は喫煙、左手側は禁煙スペースときちんと分煙されています。

また、2階客席も分煙されており、喫煙スペースは「クールな落ち着きのある空間」、禁煙スペースは「明るくファン(楽しさ)のある楽しい空間」がデザインコンセプトとなっています。
禁煙スペースは、ファミリーでくつろいでいただけるよう大きめのテーブルを配置するなど、異なった大きさや色のテーブル、イスなどの調度品、床材、壁紙等のデザインの変化によりそれぞれのスペースが個性をもち、自分なりにゆったりと過ごすことのできる空間を作り出しています


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