news release 2003/11
憧れのマックのユニフォーム姿でお客様に「いらっしゃいませ!」
地元の中学生がマクドナルドで職場体験学習を実施!
〜11月13日(木)・11月14日(金)、長野駅ティリア店で長野市立東部中学校の
生徒さん5名が接客・調理にチャレンジ〜
今回、マクドナルド長野駅ティリア店では、地元の長野市立東部中学校が行う職場体験学習に協力し、11月13日(木)・11月14日(金)午前9時〜午後3時、中学2年生5名の職場体験を行います。

 この職場体験学習は、東部中学校が“身近な職業を実際に体験することで、自分の将来や生き方について考える”との目的から実施するものです。“普段はお客として行くマクドナルドで職場体験にチャレンジしてみたい”という生徒からの希望もあり、「長野駅ティリア店」が地域密着活動の一環として一昨年より行っている活動です。


 2002(平成14)年より実施されている新学習指導要領の「総合的な学習の時間」の導入にともない、移行期間である現在、全国的に様々な地域で中学生の職業体験が行われ始めています。また、週5日制の実施に向けて文部省が策定している「全国子どもプラン」のひとつとして、地域の商店などで子ども達が職業体験をする「子どもインターンシップ」事業も一部地域で実施されています。今回、東部中学校ではマクドナルドをはじめ消防署、病院、保育園、警察署など多岐に渡っています。

 当日は、2年生男子4名・女子1名が店舗スタッフと同じユニフォームを着用し、衛生管理・レジカウンターでの接客・厨房での調理などに挑戦します。同店の店長である番場は、「1日という短い時間ではありますが、挨拶や笑顔が人とのコミュニケーションづくりに役立つことや、働くことの楽しさ・厳しさ・責任を感じてもらえれば嬉しいです。また、生徒さんたちが今回の経験を今後どのように活かしていくのかも楽しみです」と語っています。



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