マクドナルドは世界100ヵ国以上で約40,000店舗を展開する、グローバルレストランカンパニーです。
日本では1971年に銀座に1号店をオープンして以降、アメリカ生まれで日本育ちのハンバーガーレストランチェーンとして成長してきました。直営方式による店舗運営とともにフランチャイズ方式による店舗展開を行い、現在は全国に約3,000店舗を運営しています。年間延べ14億人のお客様にご利用いただいている、日本の外食産業のリーディングカンパニーです。
マクドナルドには創業者のレイ・クロックが掲げたQSC&V(Quality品質,Serviceサービス,Cleanliness清潔さ,Value価値)でお客様のご期待にお応えするという理念があります。
出来立てのあたたかくておいしい商品を最高のサービスでご提供し、清潔で明るい環境でお召し上がりいただき、お客様のご期待を超える店舗体験をご提供するために、日々QSC&Vの向上に努めております。そしてそれを実現するために全世界共通の店舗マネジメントシステムがあります。
マクドナルドでは、安全な商品をご提供するための「フードセーフティ」、そして安全かつ最高のおいしさと品質の商品をご提供するための「フードクオリティ」を高いレベルで実現し続けるための「食品管理システム」を構築して、安全・品質・衛生を管理しています。生産地から店舗までの各プロセスごとに適切な基準を設定し、常に最適な管理と運用を図っています。
世界で約40,000店を展開するスケールメリットを活かし、最高の品質の原材料を安価に安定的に調達するサプライチェーン体制を構築しています。これにより、おいしい商品をお手ごろな価格でお客様にご提供することを実現しています。
社内教育機関であるハンバーガー大学での授業や店舗でのOJT等を通じて、全国約20万人のクルーに対するトレーニングを行っています。
最高のQSC をご提供するための人材育成のノウハウが、マクドナルド最大の強みであります。