2017年5月10日 |
平成29年12月期第1四半期連結決算状況のお知らせ |
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日本マクドナルドホールディングス株式会社の平成29年12月期(平成29年1月1日〜平成29年12月31日)の第1四半期期間(平成29年1月1日〜平成29年3月31日)の連結業績につきまして、下記の通りご報告致します。
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ハイライト |
- ●売上高、利益ともに対前年比で大幅に改善
- ●平成27年4月にスタートしたビジネスリカバリープランと本年の戦略に基づき実施した様々な取り組みの相乗効果により、ビジネスは回復から成長の段階へ移行
- ●今後もお客様の店舗体験の向上に努め、継続的なビジネスの成長と収益性の向上を目指す
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(単位:百万円) |
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平成29年第1四半期 |
実績 |
前年実績 |
対前年比 |
対前年比 |
全店売上高* |
117,345 |
102,128 |
+15,217 |
+14.9% |
連結売上高 |
61,042 |
52,199 |
+8,843 |
+16.9% |
連結営業利益 |
6,401 |
151 |
+6,249 |
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連結経常利益 |
6,415 |
-126 |
+6,542 |
- |
親会社株主に帰属する 四半期純利益 |
7,609 |
-176 |
+7,785 |
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*全店売上高:直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高 |
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平成29年第1四半期 |
対前年比 |
既存店売上高 |
+15.5% |
既存店客数 |
+11.3% |
全店客数 |
+10.6% |
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平成29年第1四半期は全店売上高が対前年同期比152億円(+14.9%)増加の1,173億円となりました。 経常利益は売上高の増加や店舗収益性の改善等により対前年同期比65億円増加の64億円となりました。5四半期連続で既存店売上高が対前年比プラスになる等、ビジネスは回復から成長の段階に移行しております。
昨年取り組んだ「魅力的なメニューおよびバリュー」、「快適な店舗体験」、「ブランドの強化」の活動に加え、本年は「おいしさ」、「利便性」、「人材」という3つの分野において、革新的な取り組みを行っております。現在のビジネス状況はこれらの継続した取り組みが相乗効果を発揮した結果だと考えております。
第2四半期以降も引き続き、お客様の店舗体験のさらなる向上に努めてまいります。各種戦略の実行を通じてビジネスの継続的な成長と収益性の向上を目指してまいります。
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以上 |
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