2016年5月11日 平成28年12月期第1四半期連結決算状況のお知らせ 日本マクドナルドホールディングス株式会社の平成28年12月期（平成28年1月1日〜平成28年12月31日）の第1四半期期間（平成28年1月1日〜平成28年3月31日）の連結業績につきまして、下記の通りご報告致します｡ ハイライト ◆売上高、利益ともに対前年比で大幅に改善 ◆平成27年4月にスタートしたビジネスリカバリープランに基づき実施した様々な取り組みの効果により、業績は計画通りに進捗 ◆今後もお客様の店舗体験の向上に努め、継続的なビジネスの成長と持続的な収益性の向上を目指す （単位：百万円） 　 平成28年第1四半期 実績 対前年比 全店売上高* 102,128 +19,098 +23.0％ 連結売上高 52,199 +11,324 +27.7％ 連結営業利益 151 +10,114 - 連結経常利益 -126 +10,997 - 親会社株主に帰属する 四半期純利益 -176 +14,417 - *全店売上高：直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高 　 平成28年第1四半期 対前年比 既存店売上高 +26.9％ 既存店客数 +12.7％ 全店客数 +8.1％ 平成28年第1四半期は全店売上高が対前年比190億円増加の1,021億円となりました。経常利益は売上高の回復や店舗収益性の改善等により-1億円となりました。2四半期連続で既存店売上高が対前年比プラスになる等、ビジネスは引き続き堅調な回復基調を示しており、計画通りの結果となっています。 ビジネスの回復の加速と将来の成長の礎を築くために昨年4月に策定した包括的なビジネスリカバリープランは着実な成果を挙げています。第2四半期も引き続き、より清潔で快適な店舗環境の実現と、BurgerLoveのコンセプトで展開する「グランド ビッグマック」や「クラブハウスバーガー」に代表される、マクドナルドならではの美味しいメニューの提供等、ビジネスリカバリープランを実行することで、お客様の店舗体験のさらなる向上に努めてまいります。各種戦略の実行を通じてビジネスの転換を実現し、通期業績予想の達成を目指してまいります。 以上 平成28年12月期第1四半期　決算短信 PDFファイルのダウンロードはこちら 　PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Reader が必要です。 　お持ちでない方は、リンクアイコンをクリックしてダウンロードしてください。