2014年7月29日
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平成26年12月期第2四半期連結決算状況 |
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日本マクドナルドホールディングス株式会社の平成26年12月期(平成26年1月1日〜平成26年12月31日)の第2四半期累計期間(平成26年1月1日〜平成26年6月30日)の連結業績につきまして、下記の通りご報告致します。
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ハイライト |
●全店売上高および既存店売上高は対前年比で減少するも、利益は期首計画通りの進捗
●第3四半期以降も、お客様の信頼回復を最優先に、魅力的な新商品の提供、キッズ&ファミリー戦略の推進、お得感の向上等に邁進 |
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(単位:百万円) |
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平成26年第2四半期累計期間 |
実績 |
対前年比 |
全店売上高* |
237,778 |
-9,687 |
-3.9% |
連結売上高 |
121,000 |
-8,703 |
-6.7% |
連結営業利益 |
3,512 |
-3,550 |
-50.3% |
連結経常利益 |
3,233 |
-4,226 |
-56.7% |
連結当期純利益 |
1,852 |
-2,714 |
-59.4% |
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*全店売上高:直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高 |
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平成26年第2四半期累計期間 |
対前年比 |
既存店売上高 |
-3.5% |
既存店客数 |
-8.2% |
全店客数 |
-9.1% |
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平成26年度第2四半期累計期間は、2月の記録的な大雪や戦略的閉店、一部のプロモーションが計画に未達だった影響等により全店売上高が対前年比で減収となりました。加えて、マーケティング投資の戦略的な配分や店舗ポートフォリオ最適化のための投資等、期首に計画した投資を着実に実施した結果、対前年比では経常利益は減少となりました。一方、期首予想に対しては、経常利益はほぼ計画通りに進捗しております。
当社は今後、先般の上海福喜食品有限公司製チキンをめぐる問題を受け、これまで以上に「すべてを、お客様のために」、お客様の当社の商品に対する信頼を取り戻すことを最優先課題として取り組んでまいります。第3四半期には、引き続き、魅力的な新商品の提供、キッズ&ファミリー戦略の推進、バリューフォーマネー(お得感)の向上等に努めて参ります。さらに当社が自信をもってお届けする商品・サービスに対して、お客様が大きな安心を感じていただけるような活動も強化してまいります。 |
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以上 |
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