2013年11月7日
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平成25年12月期第3四半期連結決算状況 |
日本マクドナルドホールディングス株式会社〔本社:東京都新宿区、会長兼社長:原田 泳幸〕の平成25年12月期(平成25年1月1日〜平成25年12月31日)の第3四半期累計期間(平成25年1月1日〜平成25年9月30日)の連結業績につきまして、下記の通りご報告致します。
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当期のハイライト |
◆売上高の減少、店舗運営事業売却益の減少および円安の影響等により経常減益
◆第2四半期以降は新商品および期間限定商品を積極的に展開したこと等により減益幅は減少
◆新店開発等による店舗ポートフォリオの改善は順調に進捗しており、売上高に大きく貢献 |
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(単位:百万円) |
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平成25年第3四半期累計期間 |
実績 |
対前年比 |
全店売上高* |
380,903 |
-13,079 |
-3.3% |
連結売上高 |
197,352 |
-23,433 |
-10.6% |
連結営業利益 |
10,774 |
-6,944 |
-39.2% |
連結経常利益 |
10,843 |
-6,960 |
-39.1% |
連結当期純利益 |
6,394 |
-3,649 |
-36.3% |
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*全店売上高:直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高 |
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平成25年第3四半期累計期間 |
対前年比 |
既存店売上高 |
-5.0% |
既存店客数 |
-4.8% |
全店客数 |
-3.5% |
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平成25年度第3四半期累計期間につきましては、第1四半期の大幅な売上高の減少、フランチャイズ契約に伴う店舗運営事業の売却益の減少、および円安等の外的要因が重なり、減益となりました。第2四半期以降は、期間限定商品や様々なプロモーション活動の積極的な展開により減益幅は減少しました。
大型ドライブスルー店舗を中心とした新店開発や店舗改装等による店舗ポートフォリオの最適化は順調に進捗しており、より収益性の高い売上高の獲得に貢献しております。
第4四半期は、マクドナルドの独自性を活かした新商品やプロモーションを展開していくことで、マクドナルドでしか経験することのできない最高の店舗体験をお客様に提供していくことで、売上高および客数を最大化してまいります。 |
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以上 |
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