日本マクドナルドホールディングス株式会社
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2013年8月9日

平成25年12月期第2四半期連結決算状況
日本マクドナルドホールディングス株式会社〔本社:東京都新宿区、会長兼社長:原田 泳幸〕の平成25年12月期(平成25年1月1日〜平成25年12月31日)の第2四半期累計期間(平成25年1月1日〜平成25年6月30日)の連結業績につきまして、下記の通りご報告致します。

当期のハイライト
◆4月〜6月は、対前年比で全店売上高0.9%増加、全店客数0.2%増加と回復傾向
◆上半期の経常利益は、第1四半期の売上高の減少や急激な円安の影響等により減益
(単位:百万円)
  平成25年第2四半期累計期間
実績 対前年比
全店売上高* 247,466 -11,681 -4.5%
連結売上高 129,703 -16,663 -11.4%
連結営業利益 7,062 -4,832 -40.6%
連結経常利益 7,459 -4,835 -39.3%
連結当期純利益 4,566 -2,451 -34.9%
*全店売上高:直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高
  平成25年第2四半期累計期間
対前年比
既存店売上高 -6.3%
既存店客数 -2.8%
全店客数 -1.4%
平成25年度第2四半期累計期間につきましては、マーケティング戦略の転換期として一過性の売上を獲得するためのディスカウントプロモーションや新商品の導入を抑制したことによる1月〜2月の売上高の減少、およびフランチャイズ契約に伴う店舗運営事業の売却益の減少、急激な円安等の外的要因が重なり、減益となりました。
3月以降、実績のある期間限定商品や新商品に加え、100円から190円の価格帯商品を充実させた「バリューピックス」を導入し、お客様の満足度と収益性の向上を図りました。さらに「BITE! クォーターパウンダー」プロジェクトを始動させ、売上高は上昇傾向となっており、第2四半期の全店売上高は対前年比で+0.9%となりました。

なお、平成25年12月期の連結業績予想を修正致しましたので、決算短信をご覧ください。
以上
平成25年12月期第2四半期 決算短信
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