2012年8月2日
|
平成24年12月期第2四半期連結決算状況 |
日本マクドナルドホールディングス株式会社〔本社:東京都新宿区、会長兼社長:原田 泳幸〕の平成24年12月期(平成24年1月1日〜平成24年12月31日)の第2四半期累計期間(平成24年1月1日〜平成24年6月30日)の連結業績につきまして、下記の通りご報告致します。
|
当期のハイライト |
■対前年比で全店売上高1.0%増加、既存店売上高1.6%減少。
■バリューキャンペーンが奏功し、対前年比で全店客数5.0%増加。
■マーケティング活動やクルーへの投資により、連結経常利益は対前年比14.7%の減少。
■連結当期純利益は対前年比18.7%の増加。 |
|
(単位:百万円) |
|
平成24年度第2四半期 |
実績 |
対前年比 |
全店売上高* |
259,147 |
+2,530 |
+1.0% |
連結売上高 |
146,366 |
-1,751 |
-1.2% |
連結営業利益 |
11,895 |
-2,782 |
-19.0% |
連結経常利益 |
12,294 |
-2,124 |
-14.7% |
連結当期純利益 |
7,018 |
+1,107 |
+18.7% |
|
*全店売上高:直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高 |
|
|
平成24年度第2四半期 |
対前年比 |
既存店売上高 |
-1.6% |
既存店客数 |
+2.7% |
全店客数 |
+5.0% |
|
|
第2四半期累計期間につきましては、既存店売上高は対前年比-1.6%となりましたが、大型ドライブスルーを中心とした店舗開発戦略が寄与し、全店売上高は+1.0%となりました。
また、4月20日以降強化しているバリューキャンペーンの効果が着実に浸透し、既存店客数は+2.7%、全店客数は+5.0%となりました。
一方、バリューキャンペーンの効果を最大化するために実施したマーケティング活動への投資や、増加したお客様に継続的に高いレベルのQSC(品質、サービス、清潔さ)を提供するためのクルーへの投資により、連結経常利益は-14.7%となりました。連結当期純利益は、+18.7%の増益を確保しました。
なお、平成24年度通期業績予測につきましては、本年2月9日に公表した予測のままと致します。 |
|
以上 |
|
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Reader が必要です。
お持ちでない方は、リンクアイコンをクリックしてダウンロードしてください。
|
|