2011年8月10日 |
平成23年12月期第2四半期連結決算状況 |
日本マクドナルドホールディングス株式会社〔本社:東京都新宿区、会長兼社長:原田 泳幸〕の平成23年12月期(平成23年1月1日〜平成23年12月31日)の第2四半期累計期間(平成23年1月1日〜平成23年6月30日)の連結業績につきまして、下記の通りご報告いたします。
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当期のハイライト |
■連結営業利益、連結経常利益共に上場以来最高を更新
・東日本大震災によるセールスへの影響あるも、上半期既存店売上+0.6%を達成。
・連結売上高は戦略的閉店とフランチャイズ化により減収。
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(単位:百万円) |
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平成23年度第2四半期連結累計期間 |
実績 |
対前年比 |
全店売上高* |
256,616 |
△4.4% |
△11,678 |
連結売上高 |
148,118 |
△9.5% |
△15,523 |
連結営業利益 |
14,678 |
+0.3% |
+47 |
連結経常利益 |
14,419 |
+1.3% |
+190 |
連結当期純利益 |
5,910 |
+186.1% |
+3,844 |
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*全店売上高:直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高 |
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平成23年度第2四半期連結累計期間 |
対前年比 |
既存店売上 |
+0.6% |
既存店客数 |
+1.8% |
既存店客単価 |
△1.2% |
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本年3月11日に発生した東日本大震災により、一部店舗の休業、営業時間の短縮等を余儀なくされ、売上等へ少なからぬ影響がありましたが、このような厳しい環境下においても弊社独自の強みを打ち出すことで、業績を向上させることができました。
本年1月及び2月の「Big America2」シリーズに代表される戦略的商品の投入や創造的マーケティングの推進等により、更なる新規顧客獲得戦略の徹底を図り、当第2四半期累計期間は、既存店売上+0.6%、既存店客数+1.8%を達成いたしました。
この結果、当第2四半期累計期間の連結業績は、売上高が148,118百万円、営業利益が14,678百万円、経常利益が14,419百万円、当期純利益が5,910百万円となりました。
尚、平成23年度通期業績予測に関しましては、本年2月3日に公表した予測のままといたします。 |
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以上 |
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