日本マクドナルドホールディングス株式会社
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2011年2月3日

平成22年12月期通期連結決算状況
日本マクドナルドホールディングス株式会社〔本社:東京都新宿区、会長兼社長:原田 泳幸〕の平成22年12月期(平成22年1月1日〜平成22年12月31日)の連結による通期業績につきまして、下記の通りご報告いたします。
<概況を下記に記載・業績数値は別途>

当期のハイライト
◆既存店舗売上高、7年連続プラス。
◆7年連続増収(全店売上高)、5年連続増益(営業利益、経常利益)。
◆戦略的閉店(433店舗)を実行する一方で、全店売上高過去最高を記録。
◆連結営業利益、連結経常利益、ともに上場以来最高。
(単位:百万円)
  平成22年通期
実績 対前年比
全店売上高* 542,710 +10,788 +2.0%
連結売上高 323,799 △38,513 △10.6%
連結営業利益 28,135 +3,905 +16.1%
連結経常利益 27,161 +3,909 +16.8%
連結当期純利益 7,864 △4,944 △38.6%
*全店売上高:直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高
  平成22年通期
対前年比
既存店舗売上高 +4.5%
既存店舗客数 +5.0%
平成22年度は、消費不振が依然続く日本経済の中、一貫した顧客拡大戦略を徹底して実行してまいりました。この結果、既存店舗売上高は7年連続のプラスを達成することができました。また、今後の更なる成長を目指し、これまでの好調な業績を背景に新たな店舗戦略を推進する中で、当社ブランド戦略に合致しない店舗資産等の見直しを含めた構造改革を本格的に実行したことにより、433店舗の戦略的閉店を行いました。年間で比較しますと、年初3,715店舗から年度末3,302店舗と、店舗数は413減少いたしましたが、全店売上高は年度合計で創業以来の最高記録となりました。好調なセールス動向が牽引し、営業利益及び経常利益は上場以来の最高記録を更新いたしました。
以上
平成22年12月期 決算短信
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