当社連結子会社の日本マクドナルド株式会社〔本社：東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼CEO：原田 泳幸〕では、1月17日（日）に1日の全店売上高28億1180万円（速報値）を記録しました。これにより、2009年3月に記録した26億4000万円を大幅に上回り、1971年7月創業以来の1日全店売上の記録を更新いたしました。

【記録更新の主な理由】

• 同社では2004年以降、QSCの向上を徹底的に推進しております。その上で、顧客数拡大戦略、店舗及び人材への積極的投資、戦略の選択と集中を実践してまいりました。過去6年間に亘り、新規のお客様と再度来店されるお客様は継続的に増えております。これらお客様にとっての「価値」を創出するための取り組みを、多くのお客様にご評価いただいているものと考えております。
• 1月15日（金）に登場した期間限定“Big America”キャンペーンの商品：「テキサスバーガー」の販売がお客様から大変なご好評をいただき、当初見込みを大幅に上回る販売数となりました。

上記、ビジネス基盤の構築とプロモーションの結果が相乗的な効果をもたらし、売上記録の更新へと繋がったものと当社では分析しております。

＜更新内容＞ 今回 記録更新時売上高（2010年1月17日(日)）： 28億1180万円（速報値） 前回 記録更新時売上高（2009年3月29日(日)）： 26億4000万円（確定値）

マクドナルドは、お客様の期待を超える新しい食のスタイルをご提供すべく、全社一丸となって取り組んでまいります。