2009年11月2日 |
平成21年12月期第3四半期累計期間 連結決算概況 |
日本マクドナルドホールディングス株式会社〔本社:東京都新宿区、会長兼社長:原田 泳幸〕の平成21年12月期(平成21年1月1日〜平成21年12月31日)の連結による第3四半期累計期間業績(平成21年1月1日〜平成21年9月30日)につきまして、下記の通りご報告いたします。
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当期のハイライト |
■増収(全店売上高)増益。全店売上高、過去最高。
■連結営業利益、上場以来最高。 |
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平成21年第3四半期累計期間 |
実績 |
対前年比 |
全店売上高* |
397,402 |
+3.3% |
+12,645 |
連結売上高 |
276,861 |
△10.1% |
△30,949 |
連結営業利益 |
17,663 |
+23.9% |
+3,412 |
連結経常利益 |
16,953 |
+25.0% |
+3,391 |
連結当期純利益 |
9,539 |
△2.5% |
△246 |
*全店売上高:直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高
*連結売上高が減少しているのは、直営店がフランチャイジーへ移管されたため |
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平成21年第3四半期累計期間 |
対前年比 |
既存店売上 |
+1.7% |
既存店客数 |
△0.6% |
既存店客単価 |
+2.2% |
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昨今の厳しい外部環境に於ける上記の好業績は、主に昨年からの二つの施策によるものです。それは、「徹底した利益向上のための施策」と「フランチャイズ戦略の推進」です。
上記の利益向上は、「事業活動の選択と集中」、「生産性の向上」、「メニューの組替え」、「労務費管理の徹底」など、市場の低迷を予見した昨年からの戦略的施策によるものです。併せてフランチャイズ化の推進および戦略的閉店等のビジネス構造改革も順調に進捗しました。
第4四半期からは、コーヒーの新戦略、クォーターパウンダーの新商品の導入などによる更なる客数向上を目指します。
なお、期初に発表した通期業績予想は据え置きます。
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