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2009年8月5日 |
平成21年12月期第2四半期連結決算状況 |
日本マクドナルドホールディングス株式会社〔本社:東京都新宿区、会長兼社長:原田 泳幸〕の平成21年12月期(平成21年1月1日〜平成21年12月31日)の連結による第2四半期累計期間(平成21年1月1日〜平成21年6月30日)の連結業績につきまして、下記の通りご報告いたします。
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当期のハイライト |
■増収(全店売上高)増益、連結営業利益対前年比+32.8%UP
・全店売上高は過去最高、連結営業利益・経常利益は上場来最高を記録
・全店売上高 前年比+4.1%、既存店売上高 前年比+2.5% |
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平成21年第2四半期連結累計期間 |
実績 |
対前年比 |
全店売上高* |
260,621 |
+4.1% |
+10,290 |
連結売上高 |
184,074 |
△9.3% |
△18,816 |
連結営業利益 |
9,636 |
+32.8% |
+2,381 |
連結経常利益 |
9,006 |
+31.4% |
+2,152 |
連結当期純利益 |
5,005 |
△19.2% |
△1,187 |
*全店売上高:直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高 |
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平成21年第2四半期連結累計期間 |
対前年比 |
既存店売上高 |
+2.5% |
既存店客数 |
-1.6% |
既存店客単価 |
+4.1% |
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昨年秋より厳しい消費環境が続いている中、当社は、過去5年間の客数向上戦略の積み上げをベースに、他社との差別化戦略を意識し、継続的な投資と独自の強みを打ち出す事で、業績を向上させてまいりました。
当上半期においては、24時間営業店舗の拡大や店舗改装により顧客基盤の拡大に努めると同時に、「バリュー・フォー・マネー」の考え方に基づき、M Powerスペシャルランチセットや100円マックの強化を実施しました。メニュー面では、「クォーターパウンダー」や「マック ホットドッグ」等のプロモーションを展開しました。また、「マックでDS」といった新たな 価値・店舗体験機会もお客様に提案いたしましたが、これらはみな、売上、客数、利益の最適なバランスを取るという方針のもと慎重に実施してきた施策です。
また、FC化の推進、不採算店舗の閉鎖等のビジネスの構造改革推進にも引き続き取り組んでまいりました。
この結果、平成21年第2四半期累計期間の連結業績は売上高が184,074百万円、営業利益が9,636百万円、経常利益が9,006百万円、当期純利益は5,005百万円となりました。 (尚、連結売上高の減少は、フランチャイズへの移行によるものです。) |
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