当社連結子会社の日本マクドナルド株式会社〔本社：東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼 CEO：原田 泳幸〕では、3月29日（日）に1日の全店売上高26億4000万円（速報値）を記録しました。これにより、2008年11月2日（日）に記録した25億5850万円（確定値）を上回り、1971年7月創業以来の1日全店売上記録を更新いたしました。

【記録更新の主な理由】

1.当社では2004年以降、QSCの向上をベースに、(1)顧客数拡大戦略 (2)店舗及び人材への積極的投資の継続 (3)当社独自の強みを活かした戦略を選択と集中の原則に基づき、徹底して実行してきました。さらに、革新的なメニューの開発、店舗改装、そして早朝営業や24時間営業といった独自の施策を“高い実行の質とスピード”をもって展開することでビジネス基盤を継続的に強化してまいりました。これらの取り組みにより新規のお客様と再度来店されるお客様が継続的に増えており、このことが第一の要因に挙げられます。

2.3月6日（金）に登場したブレックファストメニュー「マックホットドッグ クラシック」の販売が好調に推移したこと、また「クォーターパウンダー」のBig Mouthキャンペーン、「’09 World Baseball Classic™」の日本代表優勝と連動した「世界をつかんだ！キャンペーン」で、マクドナルドのビーフハンバーガーの魅力を十分にお客様にお楽しみいただけたということ、さらに3月27日（金）から販売を開始したハッピーセット「ドラえもん」の販売も好調であったことが第二の要因として挙げられます。

上記、ビジネス基盤の構築とプロモーションの結果が相乗的な効果をもたらし、売上記録の更新へと繋がったものと当社では分析しております。

＜更新内容＞ 今回 記録更新時売上高（2009年3月29日(日)）： 26億4000万円（速報値） 前回 記録更新時売上高（2008年11月2日(日)）： 25億5850万円（確定値）

マクドナルドは、お客様の期待を超える新しい食のスタイルをご提供すべく、全社一丸となって取り組んでまいります。今後とも、ご高配賜りますようよろしくお願い申し上げます。