日本マクドナルドホールディングス株式会社
2009年2月4日

平成20年12月期通期連結決算状況

日本マクドナルドホールディングス株式会社〔本社:東京都新宿区、会長兼社長:原田 泳幸〕の平成20年12月期(平成20年1月1日〜平成20年12月31日)の連結による通期業績(平成20年1月1日〜平成20年12月31日)につきまして、下記の通りご報告いたします。
<概況を下記に記載・業績数値は別途>

当期のハイライト
◆連結当期純利益対前年比+58.5%
◆3年連続増収増益
◆全店売上高、国内外食産業界初の5,000億円達成
(単位:百万円)
  平成20年通期
実績 対前年比
全店売上高* 518,316 +4.9% +24,166
連結売上高 406,373 +2.9% +11,311
連結営業利益  19,543 +16.8% +2,809
連結経常利益 18,239 +16.8% +2,623
連結当期純利益 12,393 +58.5% +4,573
*全店売上高:直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高
  平成20年通期
対前年比
既存店売上 +4.0%
既存店客数 +4.0%
平成20年度は食品原材料費の上昇や食の安全の問題、また金融危機の拡大など日本経済は混迷し、厳しい年でしたが、当社は既存店売上高対前年比+4.0%、既存店客数対前年比+4.0%と好調に推移いたしました。
全店売上高は外食産業では初めての5,000億円を超え518,316百万円となりました。

この5年間の成長は、レストラン事業の基本であるQSCの更なる向上に取り組み、5年間一貫した下記重点3施策の推進の結果であります。

主な施策
(1)顧客数拡大戦略
(2)店舗及び人材への積極的な投資の継続
(3)当社独自の顧客価値の提供
以上
平成20年12月期 決算短信
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