日本マクドナルドホールディングス株式会社
2008年8月7日

平成20年12月期中間期連結決算状況

 日本マクドナルドホールディングス株式会社〔本社:東京都新宿区、会長兼社長:原田 泳幸〕の平成20年12月期(平成20年1月1日〜平成20年12月31日)の連結による中間業績(平成20年1月1日〜平成20年6月30日)につきまして、下記の通りご報告いたします。

当期のハイライト
・3年連続増収増益
・全店売上高対前年比+4.2%
 
(単位:百万円)
  平成20年中間期
実績 対前年比
全店売上高※ 250,330 +4.2% +10,098
連結売上高 202,891 +5.3% +10,172
連結営業利益 7,254 +2.6% +184
連結経常利益 6,854 +1.1% +72
連結当期純利益 6,192 +95.9% +3,031
※全店売上高:直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高
 
  平成20年中間期
対前年比
既存店売上 +3.4%
既存店客数 +5.7%
 
 2004年以降、グローバル化を推進し全世界の成功事例を日本に展開、積極的な投資を再開、継続、顧客拡大戦略の徹底、人材の意識向上による企業改革の推進等を行ってきました。加えて当期においては(1)QSCの更なる向上 (2)「プレミアムローストコーヒー」「プレミアムローストアイスコーヒー」「メガマフィン」等の新商品投入 (3)「シャカシャカチキン」投入による100円マックの強化 (4)ドライブスルー店舗のフロントカウンター24時間化推進による、24時間営業の拡大 (5)快適な食事空間を提供するための店舗改装 (6)人材開発への投資 (7)e-マーケティングの拡大 (8)フランチャイズ施策の効果等が相乗効果となり顧客数の拡大を牽引いたしました。 当中間期においては日別売上レコードを2回(6月28日、6月29日)更新いたしました。また、月別売上レコードは18ヶ月連続更新、全店売上高対前年比は29ヶ月連続プラスとなっております。 この結果、平成20年中間期連結業績は売上高が202,891(百万円)、経常利益が6,854(百万円)、当期純利益は6,192(百万円)となりました。
以上
平成20年12月期 中間期財務・業績の概況(連結)
PDF(約395k:日本語)

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