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2008年2月7日 |
2007年12月期通期連結決算状況 |
日本マクドナルドホールディングス株式会社〔本社:東京都新宿区、会長兼社長:原田 泳幸〕の2007年12月期(2007年1月1日〜2007年12月31日)の連結による業績につきまして、下記の通りご報告いたします。
<概況を下記に記載・業績数値は別途>
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当期のハイライト |
◆当期純利益対前年比約5倍
◆年間既存店売上高対前年比23年ぶり2桁の伸び率(+10.2%)
◆年間売上レコード更新(526億円更新) |
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(単位:百万円) |
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2007年通期 |
実績 |
対前年比 |
全店売上高* |
494,149 |
+11.9% |
+52,633 |
連結売上高 |
395,061 |
+11.1% |
+39,365 |
連結営業利益 |
16,733 |
+126.7% |
+9,352 |
連結経常利益 |
15,616 |
+173.6% |
+9,907 |
連結当期純利益 |
7,819 |
+404.7% |
+6,270 |
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*全店売上高:直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高 |
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2007年通期 |
対前年比 |
既存店売上 |
+10.2% |
既存店客数 |
+10.1% |
既存店客単価 |
+0.0% |
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2004年以降、顧客数拡大戦略を徹底し、加えて積極的な投資を継続してまいりました。当期においては
(1)QSCの更なる向上 (2)「マックグリドル」「メガシリーズ」「マックラップ」等新メニューの投入 (3)ドライブスルー店舗を中心とした24時間営業の拡大(2007年12月末現在 1,312店舗)
(4)地域別価格の導入 (5)快適な食事空間を提供するための店舗改装 (6)年間13,640名の受講生を育てるハンバーガー大学(弊社教育機関)を始めとする人材開発への投資強化
(7)会員数800万人を突破したトクするケータイサイトを中心とするe-マーケティングの拡大 (8)フランチャイズ施策の効果等各施策に対する投資と成功が好業績をもたらしました。なお、不採算店117店舗を計画的閉店する投資も行いました。この相乗効果により、本年にはデイリーセールスレコード(1月14日、9月9日)及びマンスリーレコード(3月、8月)を達成いたしました。月別セールスレコードは12ヵ月連続となり、2007年度は全ての月次で月別セールスレコードを更新いたしました。また、既存店売上高対前年比は23ヶ月連続プラスを更新中です。
この結果、2007年通期連結業績は売上高が395,061(百万円)、経常利益が15,616(百万円)、当期純利益は7,819(百万円)となりました。当期純利益は前年と比べ約5倍と大幅な増益となりました。 |
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以上 |
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