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2007年12月25日 |
2007年12月期 通期業績予想の上方修正に関するお知らせ |
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平成19年12月期(平成19年1月1日〜平成19年12月31日)の業績予想について、平成19年8月2日付当社「平成19年12月期中間決算短信」及び同日付当社「2007年12月期中間業績予想との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」にて発表いたしました業績予想を下記のとおり上方修正いたします。 |
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記 |
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1.2007年12月期通期連結業績予想の上方修正(2007年1月1日〜2007年12月31日) |
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売上高 |
経常利益 |
当期純利益 |
前回予想(A) |
386,000〜401,000 |
10,000〜14,000 |
4,500〜7,000 |
今回修正(B) |
395,600 |
15,800 |
7,700 |
増減額(B−A) |
+2,100 |
+3,800 |
+1,950 |
増減率(%) |
+0.5% |
+31.7% |
+33.9% |
(参考)前年同期実績
(2006年12月期) |
355,696 |
5,708 |
1,549 |
対前年増減額 |
+39,904 |
+10,092 |
+6,151 |
対前年増減率(%) |
+11.2% |
+176.8% |
+397.1% |
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注)増減額及び増減率は前回予想レンジの中間値との対比 |
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2.修正理由 |
2004年以降、顧客数拡大戦略を徹底し、加えて積極的な投資を継続してまいりました。当期においては(1)QSCの更なる向上
(2)「マックグリドル」「メガシリーズ」「マックラップ」等新メニューの投入 (3)ドライブスルー店舗を中心とした24時間営業の拡大(2007年11月末現在 1,290店舗)(4)地域別価格の導入
(5)快適な食事空間を提供するための店舗改装 (6)年間13,640名の受講生を育てたハンバーガー大学を始め人材開発への投資強化
(7)会員数700万人を突破したトクするケータイサイトを中心とするe−マーケティングの拡大 (8)フランチャイズ施策の効果等各施策に対する投資と成功が好業績をもたらしました。なお、不採算店117店舗を計画的閉店する投資も行いました。この相乗効果により、本年にはデイリーセールスレコード(1月14日、9月9日)及びマンスリーレコード(3月、8月)を達成いたしました。また、月別セールスレコードは11ヵ月連続、既存店売上高対前年比は22ヶ月連続プラスを更新中です。
これらの状況及び足元の好調な業績の推移に鑑み、2007年12月期通期(連結)の業績予想の上方修正を実施いたしました。
2007年通期予測は売上高が395,600(百万円)、経常利益が15,800(百万円)、当期純利益は7,700(百万円)となりました。当期純利益は前年と比べ約5倍と大幅な増益となります。
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以上 |
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