日本マクドナルド株式会社〔本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼CEO:原田泳幸〕は、容器包装類軽量化の一環として、2007年10月1日(月)から2008年3月31日(月)まで、全国のマクドナルド約3800店舗で「レジ袋・紙ナプキン削減」キャンペーンを行います。店舗にレジ袋や紙ナプキンの削減協力に関するシールなどを設置してお客様に呼びかけ、半年間で紙226トンとプラスチック61トンの重量削減を目指します。
本キャンペーンは、今年4月末から 4都道府県の280店舗でテストを行った結果、1人当たりの使用数でレジ袋は約5%、紙ナプキンは約9%削減され、一定の効果があったことから、10月の政府 3R推進月間に合わせ、全国展開をスタートするものです。
店舗のレジ横には「手さげ袋が不要な方は、お気軽にお申し出ください。」と記したアタッチを掲出、紙ナプキンディスペンサーには「紙ナプキンは、ご使用の分だけお取りください。」と記したシールを貼ります。どちらも「できることが、エコだったりする。」のキャッチコピーを付け、お客様に身近なエコ活動として協力を呼びかけます。これにより、キャンペーン期間中の半年間で、紙重量226トン、プラスチック重量61トンの削減効果を見込んでいます。(※)
政府の推進する「チーム・マイナス6%」に参加するマクドナルドでは2007年、お客様や従業員のエコ意識を高める環境コミュニケーション活動を積極的に展開しており、今回のキャンペーンは、「COOL BIZ」キャンペーン(6月1日〜8月31日)、「1人、1日、1kg CO2削減」応援キャンペーン(9月7日〜9月30日)に続く、第3弾となります。今後もマクドナルドの企業責任として、環境への取り組みを続けて参ります。
(※)全店でキャンペーン(6ヵ月)を実施した場合の削減見込重量(280店舗、4ヵ月のテスト結果より算出)
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