日本マクドナルドホールディングス株式会社
2007年1月10日
日本マクドナルド 
2006年年間全店売り上げの記録を更新

 当連結子会社の日本マクドナルド株式会社〔本社:東京都新宿区、会長兼社長:原田 泳幸〕では、2006年の年間※1 全店売上高 441,516百万円を記録し、創業以来、過去最高記録を達成いたしました。今回の記録は2001年以来5年ぶりの更新となります。

【記録更新の主な理由】

当社では2004年以降、レストランビジネスの基本であるQSC(Quality, Service, Cleanliness)の向上というベーシックな分野への投資に注力してまいりました。特に「Made For You」システム導入による出来立ての商品の提供はQSCの向上に大きく寄与いたしました。このQSCの向上をベースとして (1)サラダマック、ピタマック、マックフルーリー等の戦略的な新商品開発 (2)三角マロンパイ、フレーバーティー投入等による\100マックの強化、継続 (3)快適な食事空間を提供するための店舗改装 (4)早朝営業や24時間営業の強化による営業時間の延長といった各施策を次々に展開してきたことが要因となっています。

 <更新内容>
  今回記録更新時売上高(2006年):441,516百万円
  前回記録更新時売上高(2001年):438,901百万円

2007年もマクドナルドは、お客様の期待を超える新しい食のスタイルをご提供すべく、全社一丸となって取り組んでまいります。今後もよろしくお願い申し上げます。
※1 全店売上高は直営店舗とフランチャイズ店舗の売上高の合計となります