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日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼CEO:原田
泳幸)では、12月23日(日・祝)に、お子様に人気のおもちゃ付きメニュー「ハッピーセット」の年間販売数が1億個を突破いたしましたので、ご報告いたします。同セットの年間販売数が1億個を突破するのは、前身となる「お子さまセット」がスタートした1987年以降初めてのことで、2004年に年間販売数9727万個を達成して以来のレコード更新となります。
「ハッピーセット」は、マクドナルド限定のおもちゃと、ハンバーガーやチキンマックナゲット、プチパンケーキなどのメインメニュー、Sサイズのポテトとドリンクがセットになった人気商品で(価格:380円〜450円)、約1ヵ月ごとにおもちゃを変えて販売しています。3歳〜9歳のお子様を主な対象年齢と想定しており、今回の記録では、日本全国の対象年齢のお子様が、一人あたり年間約10回、「ハッピーセット」を購入した計算になります。
(※総務省平成18年10月現在推計人口0〜9歳人口1140万人より、3〜9歳人口を800〜900万人と推計)
今回レコードを更新した要因としては、日本マクドナルドが独自に開発した初めてのデジタルゲーム「マックデジ」が約1ヵ月間の販売個数としては過去最高の1000万個以上を売りあげたほか、ハッピーセットに初登場した「名探偵コナン」、全66種類ものおもちゃを用意した「ケロロ軍曹」、子どもたちに絶大な人気の「ポケモン」といった魅力的なキャラクターによる楽しいおもちゃが揃っていたことが挙げられます。マクドナルドでしか手に入らない人気キャラクター商品のオリジナルラインナップ、徹底した品質管理プログラムによるおもちゃの安全性も魅力です。
また、2005年からは年間を通して、病気と闘う子どもとその家族を応援する宿泊施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への支援として、1個につき1円を寄付する「ハッピーセット1円募金」を行なっています。
マクドナルドは今後も、一人でも多くのお客様に喜んでご利用いただくべく、マクドナルドらしい商品の開発とサービスのご提供に努めてまいります。
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