日本マクドナルドホールディングス株式会社
2006年12月27日
日本マクドナルド
12月23日(土・祝)1日の売り上げが21億5300万円
本年度2度目、全店売り上げ記録を更新

 当社連結子会社の日本マクドナルド株式会社〔本社:東京都新宿区、会長兼社長:原田 泳幸〕では、12月23日(土・祝)に1日の売上高21億5300万円を記録し、過去35年の歴史の中で売り上げがもっとも大きな一日となりました。当社売上高の記録は、2006年6月18日(日)に6年ぶりに更新いたしましたが、今回、本年二度目の売り上げ更新となりました。

【記録更新の主な理由】
(1) 当社では2004年以降、レストランビジネスの基本であるQSC&V(Quality, Service, Cleanliness & Value)の向上および社員コミュニケーションの強化といったベーシックな分野への投資に注力してまいりました。こうした取り組みの上に、「Made For You」システム導入による出来立ての商品の提供、これまでにない革新的なメニューの開発、快適な食事空間を提供するための店舗改装、そして早朝営業や24時間営業の強化による営業時間の延長といった施策を次々に展開することで、ビジネス基盤を更に強化してまいりました。このことが、まず第一の要因として挙げられます。
(2) 年末商戦で各店舗が賑わう中、「ハッピーセット」と期間限定商品である「ピタマック 冬野菜チキン」の販売が好調に推移いたしました。12月23日は祭日ということもあり、多くのご家族連れのお客様にも御来店いただいたことが、もうひとつの要因として挙げられます。

 ビジネス基盤の継続的な強化と、今回のようなプロモーションが相乗的な効果をもたらし、多くのお客様に受け入れていただけたのではないかと当社では分析しております。

<更新内容>
 今回記録更新時売上高(2006年12月23日(祝)):21億5300万円
 前回記録更新時売上高(2006年 6月18日(日)):21億5100万円

2007年もマクドナルドは、お客様の期待を超える新しい食のスタイルをご提供すべく、全社一丸となって取り組んでまいります。今後もよろしくお願い申し上げます。