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2006年11月1日 |
2006年12月期 通期業績予想の修正に関するお知らせ |
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日本マクドナルドホールディングス株式会社〔本社:東京都新宿区、会長兼社長:原田 泳幸〕では、第3四半期の業績の順調な進捗により、2006年8月2日に公表した通期連結業績予想
の上方修正をいたしましたのでお知らせいたします。
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記 |
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1.2006年12月期通期の連結業績予想数値の上方修正
(2006年1月1日〜2006年12月31日) |
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売上高 |
経常利益 |
当期純利益 |
前回予想(A) |
343,000〜355,000 |
3,500〜6,000 |
1,000〜2,500 |
今回修正(B) |
352,000〜356,000 |
5,000〜6,500 |
1,500〜2,500 |
増減額(B−A) |
下限9,000・上限1,000 |
下限1,500・上限500 |
下限500 |
増減率(%) |
下限+2.6%・上限+0.3% |
下限+ 42.9%・上限+8.3% |
下限+50.0% |
(参考)前年同期実績
(2005年12月期) |
325,655 |
2,859 |
60 |
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2.修正理由 |
当社連結子会社である日本マクドナルド株式会社は、既存店の業績向上に向け過去2年間に亘り、顧客満足度向上に向けたQSCの向上・社員の士気向上という基礎的な投資を進めてまいりました。その基礎の上にバリュー戦略・新商品投入・営業時間の延長・店舗開発の施策を打ち出し、それが総合的にお客様に評価され、既存客数の継続的な伸長と客単価の向上という相乗効果をもたらしております。特に営業時間の延長においては313店舗(9月末現在)が24時間営業を実施しております。今後は他社に対して最も優位性の高いドライブスルー店舗を中心に積極的に店舗数を拡大してまいります。また、新商品の投入においても今春発売した「サラダマック」に続く商品として発売した「ピタマック」は大好評を博しました。また、\100マックにおいても「三角マロンパイ」「フレーバーティー」を投入し、\100マックの更なる強化を行う等戦略的な商品開発を続けております。加えて、消費者の方々への食育に対する啓蒙活動、また、CSR活動などが日本マクドナルドのブランド力を高め、顧客層を拡大してきております。
以上のように第3四半期におきまして、計画通りの順調な業績推移となりました。これに 伴い、通期の業績予想幅を上記の通り変更するにいたりました。
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以上 |
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