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2006年8月2日 |
2006年12月期中間期連結業績概況
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日本マクドナルドホールディングス株式会社〔本社:東京都新宿区、会長兼社長:原田 泳幸〕の2006年12月期(2006年1月1日〜2006年12月31日)の連結による中間期業績(2006年1月1日〜2006年6月30日)につきまして、下記の通りご報告いたします。
<概況を下記に記載・業績数値は別途>
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当中間期のハイライト |
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2006年中間期 |
実績 |
対前年同期比 |
システムワイドセールス* |
212,495 |
+12,043 |
+6.0% |
連結売上高 |
170,598 |
+12,971 |
+8.2% |
連結営業利益 |
1,634 |
+1,416 |
+651.3% |
* システムワイドセールス:直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高
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2006年中間期 |
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対前年同期比 |
既存店売上高 |
+4.4% |
既存店客数 |
+3.0% |
既存店客単価 |
+1.4% |
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減損会計導入による特別損失 20億86百万円(2006年5月12日公表済み)
通期経常利益予想上方修正 3,500-6,000百万円(期首予想2,500-5,000百万円) |
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連結子会社である日本マクドナルド株式会社は、(1)昨年度のバリュー戦略による客数の獲得および本年度の価格の見直し、(2)過去2年に亘る店舗開発および店舗運営に対する積極的な投資、(3)24時間営業を含む営業時間延長、(4)新規メニューの投入、(5)マーケティングを含むコミュニケーション戦略の強化等が奏功し、当中間期に於いても既存店客数を前年比3.0%増加させると同時に、既存店売上についても4.4%増を併せて達成しております。
その結果、当中間期の業績は連結売上高が1,705億98百万円(前年比129億71百万円増、8.2%増)、連結経常利益が12億32百万円(同12億65百万円増、前年同期経常損失33百万円)となりました。当期純利益については、減損会計導入による特別損失20億86百万円を計上したこと等により、5億45百万円の赤字となりましたが、この影響を除いた実質的な当期純利益は5億18百万円となります。
このような当中間期の順調な戦略の進捗ならびに足元の好調な業績推移に鑑み、通期経常利益の予想レンジを3,500-6,000百万円(期首予想:2,500-5,000百万円)に修正することと致します。 |
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以上 |
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