2005年8月1日 |
アルバイトスタッフ・社員の給与
ならびに新勤務時間管理方式の導入について
|
|
今般、当社子会社である日本マクドナルドの直営店舗アルバイトスタッフの賃金および社員の所定外手当ての計算の算定基準となる勤務時間の把握に、一部誤りがあることが判明しました。この対策として、本日より新しい勤務時間管理方式を導入するとともに、差額分のお支払いを 実施することといたしましたので、その方法等についてお知らせいたします。
|
|
1.経緯 |
これまで、直営店舗アルバイトスタッフの賃金および社員の所定外手当については、その算定基準となる日々の勤務時間を、30分単位で丸めて計算しておりましたが、これにより実働時間との不一致が生じ、一部賃金および手当てに未計算部分があることが、社内調査の結果判明いたしました。
|
|
2.対応 |
1) |
本日より、これまでの30分に満たない時間を丸めていた勤務時間管理方式に代え、1分単位で勤務時間を算出する方式を導入することにより、8月分の給与からは、アルバイトスタッフの賃金および社員の所定外手当ての算定基準となる勤務時間と、実働時間が一致することになります。 |
|
|
2) |
差額支払いの対象となるのは2003年8月以降に支払われた、全国の直営店舗に勤務したアルバイトスタッフの賃金および社員の所定外手当てです。但し、もとの支払い日から2年以内にお申し出頂くことが必要です。対象者の勤務実績データを、本日より導入する新勤務時間管理方式を用いて計算した場合の額と、既にお支払済みの額との差額をお支払いいたします。 |
|
|
3) |
対象者に対するお知らせについては、現在籍者は各店舗ならびに事業所にて実施し、すでに退職された方については、社告・ダイレクトメール・ホームページ(URL:http://www.mcdonalds.co.jp/annai/)等、必要且つ十分な方法によりお伝えするとともに、本件専用のコールセンターを設置し(フリーダイヤル0120-588-073、受付時間11:00〜20:00、土日祝を含む2005年12月31日まで開設)、8月2日(火)から受付を開始いたします。 |
|
|
以上 |
|