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2003年11月7日 |
業績予想の修正に関するお知らせ |
日本マクドナルドホールディングス株式会社〔本社:東京都新宿区〕では、平成15年8月8日に公表いたしました業績予想を、下記の通り修正いたします。
記 |
1. |
通期連結の業績予想数値の修正(平成15年1月1日〜平成15年12月31日) |
(単位:百万円) |
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売上高 |
経常利益 |
当期純損益 |
前回予想 (A) |
303,362 |
3,150 |
2,097 |
今回修正 (B) |
298,271 |
1,475 |
▲ 3,697 |
増減額(B−A) |
▲ 5,091 |
▲ 1,675 |
▲ 5,794 |
増減率(%) |
▲ 1.7% |
▲ 53.2% |
− |
(参考)前年実績
(平成14年12月期) |
320,713 |
2,050 |
▲ 2,335 |
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2. |
修正理由 |
[1 |
]売上、及び経常利益 |
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日本マクドナルド社平成15年度第3四半期の売上状況が、既存店ベースで▲7.2%と計画を下回ったことから、年間売上高予想を下方修正する。これに伴い、経常利益については予想数値から53.2%の減額となる14億75百万円に修正する。
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[2 |
]当期純損失 |
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日本マクドナルド社は「ハンバーガービジネスの原点に戻る」ことを基本方針として取り組んでおり、その基幹ビジネスに全ての資源を集中するという観点から、事業、組織および資産の再編成を行うにあたり以下の主な特別損失を計上する。
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1. |
日本マクドナルド社希望退職者募集に関わる特別退職金等の特別損失 |
35億 29百万円 |
2. |
プレタ・マンジェ事業からの撤退損失 |
25億 26百万円 |
3. |
マックビジョン事業からの撤退損失 |
11億 92百万円 |
4. |
福利厚生施設の処分損失 |
3億 1百万円 |
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