news release 2003/07
「チャレンジ!!60秒サービスキャンペーン」餅が浜店で先行開始
〜砂時計を使ってスピーディなサービスに挑戦〜
大分県全店でも『ハンバーガーの日』(7月20日※)から8月31日までの夏休み期間
ピーク時間の11:30〜13:00に!!

  

マクドナルドの餅が浜店(住所:大分県別府市餅ケ浜町154 店長:荒木英一郎)では、7月14日(月)から、ピーク時の11:30〜13:00の間、砂時計を使ってお客様にスピーディに注文品をお出しする「チャレンジ!!60秒サービスキャンペーン」を他の県内の店舗に先行し実施いたします。

このキャンペーンは、大分県全店舗で全国より一足早い20日より開始するもので、全国では、2003年7月28日(月)から8月31日(木)の35日間、展開されます。
このキャンペーンの目的は、お客様をお待たせしないようにできるだけ早く注文品をご提供したいという思いのもと、店舗スタッフが時間を意識して接客し“ファーストフードの原点に基づいたサービス”を行うということにあります。“60秒という目標を明確にし、この時間内に商品をお渡しできるようにチャレンジすること”で、お客様にファーストフードの最大のメリットを体験して頂きたい、といった考えからスタートしました。

キャンペーンのメカニズムは、店舗が一番混雑する時間帯である午前11時30分から午後1時の間、カウンターのレジ脇に60秒計測の砂時計を置き、お客様の注文をお受けした後、商品の取り揃え時間を計るというものです。カウンタースタッフは、砂が落ちきらないうちに受け渡しを終えることを目指します。もしも、60秒以内にご注文の商品をそろえられない場合には、次回ご来店の際にポテトSサイズ、もしくはコーラSサイズとお引き換えいただけるクーポン券を1枚お渡しいたします。(このキャンペーンは曜日によって実施していない店舗もあります。また、ドライブスルーでのご注文は基本的には対象外となりますが、店舗によって実施をしております。)

すでに先行実施している東京都内の店舗では、1時間あたりの客数が新記録を達成する 店舗も出ております。またお客様からは、「本当に、60秒で用意してくれる。」「おもしろい試みだね。」というお声を頂くとともに、お待ち頂いている間、興味深くじっと 時計を見つめるなどの姿が見受けられました。店舗スタッフにおいては、“60秒の時間の感覚が意識できるとともに、スピードに対する意識が飛躍的に高まった”、“スタッフ間のチーム ワークが良くなった”との結果がでています。
なお、このキャンペーン告知のTVCFは7月28日(月)より全国にて展開予定です。
(※)ハンバーガーの日 マクドナルドが日本に初めて登場したのは1971年7月20日、銀座三越の1階でした。
マクドナルドではこの日をハンバーガーの日としており、1996年に日本記念日協会に認定されました。
【「チャレンジ!!60秒サービスキャンペーン」概要】

メカニズム:
・お客様に注文を伺ってから取り揃えるまでを砂時計で計ります。
・60秒を越えた場合、次回ご来店の際にマックフライポテト(S)もしくはコカ・コーラ(S)と引き換え可能なクーポン券を1枚差し上げます。
・大分県内の店舗は、現在21店舗となっております。
(2003年7月1日現在、全国3838店舗。本キャンペーンは11:30〜13:00の時間帯、一部店舗を除いて実施。但し、曜日によって実施していない店舗もあります。また、ドライブスルーでのご注文は基本的には対象外となりますが、店舗によって実施をしております)


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